”サタンは巧妙”に、にくい Nickさんの”信仰”をも蝕んでいるようです。
早めの治療をお勧めします。
>にくい Nickさんへ
※『ファミリー』2009.1月号は手元にはないのですかね。
印刷されてそこに留まったその時の歴史を記したもの(「み言」紹介 2(2005.09.05 アラスカ))を何度も挙げられるにくい Nickさん、あなたの信仰もそこで停止したままだと思います。その後のみ言や真の父母様の宣布、摂理的にはどうだったでしょう。
◆「「原理講論の主人はお母様」否定の顯進氏や亨進氏は講論の主人になれる?」(2019.09.20)
https://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201909200000/
もちろん、お母様を否定されたままでは顯進氏や亨進氏が「主人(後継者)」となることなど出来ません。
一応はまだ教会員ということですが、にくい Nickさんもお母様「独り娘」を否定された立場です。
その後のことは、どのように考えているのでしょうか?
さて、印刷物の歴史で”信仰が進行停止”してしまっているあなたですが、今回私からのリンク先もご覧ください。
先ずは原理講論からですが、復帰原理ではこのアベル・カインの一体化を願ってきたのも、
----->
『カインとアベルは、善悪の母体であるアダムを分離した存在であったので、彼らが……サタンを分立したならば、その父母であるアダム(とエバ)はサタンを分立した立場に立つことができるので、その子女たちよりも先に「実体基台」の上に立つようになり、「メシヤのための基台」をつくったはずなのである。このように、父母を復帰するための蕩減条件は「象徴献祭」と「実体献祭」とによって立てることが出来るのである。』(原理講論 P.300)
-----<引用終わり
『父母を復帰するための蕩減条件は「象徴献祭」と「実体献祭」とによって立てることが出来るのである。』と、「アダム一人を復帰するため」とはなっておらず、【父母を復帰するための蕩減条件】こそが【メシヤのための基台】との記述は、私が所持する古い原理講論(昭和51年[1976年])からも確認しました。このように、「メシヤ」「再臨主」とは「真の父母」であったことは昔からの原理講論でも記されていました。
ところが、お母様「独り娘」を否定される方々の共通点は、原理講論に記載された「新しい真理」、「真実」を見抜けていないからです。”サタンは巧妙”に騙してきます。非原理集団の口車ににくい Nickさんも便乗し続けられる「神様(天の父母様)」はどう見られるでしょう。
>エバは、サタンの甘い言葉に騙されやすいですね・・・
あなたの”信仰が進行”していたならば、”サタンの甘い言葉に騙されやすい”エバさんは非原理集団を形成している子女様方の”エバさん(夫人)”だったということに気付かされたでしょう。
お母様と連結されていない夫人らはそれぞれが「サタン側」につながっては「霊的堕落」、そして、夫とも「肉的堕落」の経路をたどった結果が非原理集団の方達です。その情報に惑わされては、お母様「独り娘」への信仰を揺るがされていては、にくい Nickさんもサタンの思う壺にハマっているようです。
- 「分派のご夫人らのアベルカインがあれば分派問題は解決される」(2017.08.14)
- 「分派のご夫人らのアベルカインがあれば分派問題は解決される(その2)」(2017.08.20)
第一弾の「分派のご夫人らのアベルカインがあれば分派問題は解決される」での三男さんの相対者は何であったかというと、アダム・エバ当時のエバに相当したと思う。義父(天使長)の突然の会長職離任に寂しさを感じてご父母様への信仰心(天への絶対“性”ともいうべきもの)が薄らぎ、義父のもとへ行かれたのでは?
七男さんの相対者も3年期間を待つことが出来なかった。
3年期間といえば、ご父母様の御聖婚後の3年期間離別生活をされた期間と同じだ。お母様の絶対信仰・絶対愛・絶対服従が試された期間でもあった。子女様の相対者の「信仰基台」だけでなく「実体基台」、それぞれの相対者間のアベルカインもあったはずだ。「堕落性を脱ぐための蕩減条件」ということだ。それによっても真のお母様・真のお父様へと連結されていく。
結局のところは男性ではなく、これまで影となってきた女性(相対者ら)の天への絶対信仰(ベテルの地に立ち返ること)とアベルカインがあれば分派問題も解決されていくのではないかというのが、私からの意見である。
直系の子女様(男性)であっても、相対者(女性)を通して真の父母様に重生・血統転換をもう一度されなければならないからである。
↓ にほんブログ村 、応援クリックも忘れずに ↓