サンク、”6マリア”を公式路程とする二代王妃の見解 | peaceのブログ

peaceのブログ

「天の父母様聖会」とは、政治、宗教、経済、学術、メディアなどのの壁を超えたコミュニティーです。
人類の父母である神様の元に人類が一つの家族となり、平和世界の建設という理念を掲げているのが、「天の父母様聖会」です。

サンクチュアリ教会公認ブログからは、遂に「六マリア」を公式路程として是認する「二代王妃の見解」が発表されています。

では、亨進牧師はその「六マリア」の(血分)儀式をされたということでしょうか?

 

サンクチュアリ教会では、「韓総裁は失敗者だ(?)」といった情報拡散によって文総裁も失敗者と断言しての、亨進牧師自らが「相続者」、「二代王(荷台王)」を名乗られています。となれば、原理は厳格です。

真の父母様(中心人物)が失敗したともなれば、その変わりとなる人物が「中心人物」として立つためには過去の「縱的な蕩減条件」、そして、「横的な蕩減条件」も加重して立てなければならない

というものです。ですから、亨進牧師だけでなく「荷台王妃の見解」を出されての「六マリア」を是認された上は当然、「六マリア」の儀式をされておられるのでしょう。また、三代王にしても然りです。アブラハム路程がその見本です。

 

 

 


過去には興南収容所からの文総裁の愛弟子が書いた『六マリアの悲劇』(恒友出版、1993年11月4日刊 朴正華著)騒ぎもありましたが、のちには著者自身が別の著書『私は裏切り者』でもってそれを否定していました。

 

 

2017/02/03

 

「反対牧師」をはじめとする反対派は、長年にわたって「文鮮明は“血分け”を実践し、6マリヤどころか60マリヤがいる」などと真のお父様批判をし、信者を脱会説得してきました。反対派が脱会説得のため用いてきた書籍の一つが、朴正華著『六マリアの悲劇』(恒友出版、1993年11月4日刊)です。 

北朝鮮の興南収容所で出会って以来、真のお父様に愛されていた朴正華氏は、南下してからは、お父様が他の弟子たちを重用され、自分の出番が少なくなっていく中で、「文先生から見捨てられた」という“愛の減少感”にとらわれ、怨みの思いが膨らみ、「文先生を殺して自分も死のう」とまで思う心境となり、真のお父様を社会的に抹殺しようと「6マリヤ」をでっち上げたのです。 

 

その後、朴正華氏は悔い改め、『私は裏切り者』(世界日報社、1995年11月1日刊)を出版し、『六マリアの悲劇』の内容はねつ造であり、虚偽であったことを告白しました。 この映像は、1995年11月18日に行われた朴正華氏による『私は裏切り者』出版報告会(松濤本部・礼拝堂)の様子です。 この報告会で、83歳の高齢となった朴正華氏は、自らしたためた“告白文”に目を落とし、涙を流しながら「この本(『私は裏切り者』)を遺言のつもりで書いた」と報告を行いました。その後、朴氏は、関西、九州などを巡回し、同様の「報告会」を行っています。

もちろん、文鮮明総裁自身はそれを否定されておられたことは、言うまでもありません。
 
ところが、この「六マリア」を再び持ち出してきたのがサンクチュアリ教会の文亨進牧師でした。

サンクチュアリ教会の教義の根幹には、亨進牧師メッセージ『夜の神様、昼の神様』(「TWJ」2012.天暦1月号P.14~に掲載。)からの「夜昼神様論」に始まり、「聖父・聖子・聖霊の(ホモ)三位一体論」だけでなく、メシヤ(再臨主)の血統(DNA)を重視した立場で「精子神学論」も発表しては、堕落したエバ復帰のために「六マリア」があったとの主張を展開されていたように思います。
 

原理講論や文鮮明先生み言葉選集を含む八大教材教本からも、金振春天法院長が調べ上げた内容を覆すみ言が見当たらない。
「独り娘(独生女)」はお父様が最初に持ち出されたものであり、「独生女論」というものがあるとすればお父様がその元祖である。その元祖のみ言を差し置いて(隠して)の批判・否定にこそ大きな間違いがあるのではないかと、私tomy4509から何度も書いてきた。
お母様「独生女」否定は理由付けはどうであれ、UCIグループ(FPA)だけでなくサンク信徒らも同じだ。そのヘッド自らが自分たちの母親を否定している。遺言のようなみ言「八大教材教本」だといって語られていたみ言だが、それらを三男・文顯進氏や七男・亨進氏はそのまま相続していると言えるのだろうか?
「黒・天聖経」一つを取ってみてもお父様が語られた「独生女」あり、「天の父母様」もその中に書かれていたことは、私の過去記事で検証済みだ。それらも否定する彼らを見ても「正午定着」からかなりズレているように思える。

お父様とお母様は一体となっていない、さらには、お母様だけでなくお父様までも摂理の失敗者という話まで耳にする有様だ。

 

真の父母様(中心人物)が失敗したともなれば、その変わりとなる人物が「中心人物」として立つためには過去の「縱的な蕩減条件」、そして、「横的な蕩減条件」も加重して立てなければならない

は、顯進氏も亨進氏も同じことだ。では、どのような蕩減条件を立てられたというのか?
牢獄に行かれたとか、ヘリコプター事故のような死の谷間から生還されたとかだ。
H4に関しては、エバ復帰ということでは「六マリヤ」を肯定していた経緯もあり、彼はその儀式もされなければ中心人物として立つことは出来ない。どなたかそれを聞かれたか?


原理は極めて厳格であり、「アブラハムの家庭を中心とする復帰摂理」からもそれを伺い知ることが出来る。
神様は無意味なことは決してされることはなく、何かしかの意味をもってなされる。
聖書や原理講論をよくよく調べてみれば、アブラハムはいきなり「象徴献祭」や「イサク献祭」をしたのではなかった。
それを前にしてまずは、サタンに奪われたエバ復帰があったことはあまり原理講義では強調して語られていないが、それが事実である。一度ならず二度までサタンを象徴するエジプト王の元にサラが妹だといって奪われるが、再び妻として復帰してくる話が書かれていた。その後にそれぞれの献祭が行われたというものだ。このように、献祭の前には必ず「エバ復帰」があった。
講論には記載がないが、イサクもまた同じような路程を経ていた(創世記26章6節~)。イサクの妻リベカを妹だといっては妻としてサタン側から復帰してきた経緯が書かれていた。そして、イサクの妻リベカの母子協助によってヤコブが父イサクから祝福を受けることとなった。

私たちが知るところの原理講論だが、古い因習的な観念(旧態依然の信仰)から再臨主は「真のお父様」お一人捉えられた方も少なからずいたようで、お父様聖和後はそこから抜け出せない一部の方々が他所へ行かれた。その原理講論だが、
「それの主人はお母様だ」とお父様が明かされたのはヘリコプター事故後のことであった。
六度の牢獄、そして、七番目はヘリコプター事故があった。事故後の7月22日には「地上再臨完結時代」到来の宣布(ファミリー 2008.10月号参照)をされただけでなく、

 

その8月末には「『原理本体論』について」(ファミリー 2009.1月号参照)で語られたものだった。「七死復活八段完成」(亨進氏が発表されたものだ)の七番目のヘリコプター事故は、まさに、父母様が共に越えられたゴルゴダの丘であった。そのイエス様の十字架を共に生きて越えられた中、初めてお父様が明かされたのが「原理講論の主人はお母様だ」ではなかっただろうか?!

 

…(略)… <続きはこちらから>

 

 

↓ にほんブログ村 、応援クリックも忘れずに 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ