子育てでやっぱり一番辛いのは。。。

ご訪問ありがとうございますm(_ _ )m

講座・教室の開催予定はごあいさつかこのページの最後をご覧ください。

今日も一日子育てお疲れ様です

お子さんの体調管理に気を使う時期になってきましたね。

今朝の情報番組で、「抗生物質の使いすぎで抗生物質が効かない世の中になってきている。抗生物質が元々効かないウイルスが原因の風邪に抗生物資を処方してもらわない様に」という耐性菌の話をやっていました。

子育ての悩みは色々ありますが、やはり一番辛いのは、子供が病気や怪我をした時だと思います。

先日、子供が怪我をした時に対応している私の様子をみていたママ友に

「いつも思うけど、こういう時動じなくて落ち着いているよね」

と言われました。

兄弟3人合わせて12回入院していますし、サッカーをやっているので、捻挫や骨折などの怪我で病院にかかったもの二桁ありますし、自分も子供と遊んでて二回骨折して手術しているので、もう大概のことでは動じなくなってるのかもしれません

3人とも小さい頃には喘息様の発作をよく起こして、長男と次男は数回入院しました。

三男がRSウイルスでゼイゼイしてきた時、兄の喘息での入院が８回ありましたので、どの程度の症状でどんな処置が必要かなどもわかっていましたし、吸入器や携帯酸素ボンベまで家に常備してあったので、かかりつけの小児科の先生に

「普通だったら入院で紹介状書くけど、大本さんちは全部揃っているから、家でも病院でもやることは同じ。お母さんが見るか看護師さんにみてもらうかの違いだけになるけど、どうする？」

と言われたことがあります。

まだ幼い兄たちがいたので、当然「自宅で看る」一択でした

この小児科のかかりつけの先生とは付き合いが長く、私がどのくらい経験や知識があるのかをよくわかってくださっていました。こちらの疑問や心配に対して丁寧に説明してくださる先生なので、二人三脚で子供の病気に対応して来れたと思います。

小児科ですが、高校生の息子もまだ診てもらっていて、高校になってから体調を大きく崩した時も適切な対応で、本当にお世話になりました（本人さえよければ診ますよと言われました）。

今はこの小児科の先生の様に、皮膚科、整形外科、歯科それぞれ信頼できる医院ができましたので、あたふたしないで済むようになりましたが、ここまで来るには大変でした。

次男が骨折したときは、休日診療、翌日の病院でも骨折してないと言われ、どうにも痛がるので、結局３軒目にかかり、骨折していると言われたこともあります

今は知識も経験も身につきましたが、長男が小さい時は何もわからなくて、初めての喘息発作の時は受診が遅れて、随分しんどい思いをさせてしまいました

子供が初めてその病気にかかった時は、どのお母さんも初めての看病になります。そういうときに心強いのが、上にお子さんのいるママ友や、同じ病気にかかったお子さんのいるママ友で、本当に色々相談し、助けられました。はっきりとした対処方法がわからなくても、不安な気持ちを聞いてもらったり、大変さに共感してもらえるだけで、どれだけ心強かったかわかりません