人は、対象を通して、自己の性相と形状を相対的に感じて初めて喜びを感じる。この感性は神様と同じ。神様も対象を通して、自己の性相と形状を相対的に感じて喜びを感じる。そして、最大の神様の喜びは、三大祝福による天国の実現。
では、三大祝福とは??まずは、個性完成から。
原理講論P66,67 第三節 創造目的 (二)神の喜びのための善の対象
「神の第一祝福は個性を完成することにある。人間が個性を完成しようとすれば、神の二性性相の対象として分立された心と体とが、授受作用によって、合性一体化して、それ自体において、神を中心として個体的な四位基台をつくらなければならない。神を中心として心と体とが創造本然の四位基台を完成した人間は、神の宮となって(コリント・三・16)、神と一体となるので(ヨハネ一四・20)、神性をもつようになり、神の心情を体恤することによって神のみ旨を知り、そのみ旨に従って生活をするようになる。このように個性を完成した人間は、神を中心としたその心の実体対象となり、したがって、神の実体対象となる。ここで、その心と神は、このような実体対象からくる刺激によって、それ自体の性相と形状とを相対的に感ずることができるので、喜びに満ちることができるのである。そうであるから、個性を完成した人間は、神の喜怒哀楽を直ちにそれ自体のものとして感ずるようになり、神が悲しむ犯罪行為をすることができなくなるので、絶対に堕落することがない。」
と書いてあります。
個性完成者は、神の宮であり、神と一体となるので、神性をもち、神の心情を体恤している。だから、神のみ旨を知り、神のみ旨に従って生活する。そして、神の心情が直ちに分るから、神の悲しむことは絶対にせず、絶対に堕落することはない。これが、個性完成者。
しかし、原理講論の創造目的のところは、個性完成者の状態が書いてありますが、いったいどうやって個性完成になれるかが書いてありません。どうやって個性完成者になれるか??
2011年1月29日の記事:タイトル「神様の心情を体恤していく為には???」に書いてあります。
また、2011年1月30日の記事:タイトル「えっ??日常生活で神体験!?うそだ!?」に神体験も分りやすく書いたつもりです。
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