こんばんは、ぺぺです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
富山地方鉄道が、またまた新しい仲間を迎えることになりました!
今回導入されるのは、なんとJR東海で活躍していた213系5000番台です。
老朽化した車両の置き換え、そしてバリアフリー対応を進めるための導入ということで、地鉄ファンにとっても注目のニュースですね。
購入するのは、JR東海の関西本線や飯田線で走っていた車両。
1989年製造のステンレス車体を持つ2両編成で、片側2か所の客用ドア、セミクロスシートというスタイルです。
「えっ、あの213系が富山へ!?」と思った方も多いのではないでしょうか。
ぺぺにとって213系といえば、関西での思い出が強い車両です。
特に印象に残っているのが、トイレ設置工事などの改造で近畿車輛へ入場するために走った甲種輸送です。
普段は関西本線や飯田線で乗客を乗せて走っていた車両が、機関車に牽引されて線路を移動する姿……。
「いつもの姿」とは違う213系を見ることができる、鉄道ファンにはたまらない場面でした。
甲種輸送の日は沿線にカメラを持った人が集まり、「今日は213系の日や!」と言わんばかりの雰囲気(笑)。
普段乗る電車が特別な形で走る姿を見ると、やっぱりワクワクしますね。
今回、富山地方鉄道は4編成8両を購入予定。
来月には富山へ搬入され、その後、富山市稲荷町の車両工場で地鉄仕様へ改造される予定です。
地鉄への中古車導入は、2022年に西武鉄道から購入され、現在「キャニオンエキスプレス」として活躍している車両以来となります。
JR東海で生まれ、関西本線や飯田線で走り、そして今度は富山の地で新しい人生を始める213系。
鉄道車両って、引退ではなく「第二の人生」があるところが魅力ですよね。
関西で甲種輸送を追いかけたあの213系が、今度は立山連峰を眺めながら走る日が来ると思うと、なんだか感慨深いものがあります。
富山へ行った際には、ぜひ新天地で頑張る213系の姿を見に行きたいと思います!

