おはようございます、ぺぺです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
本日は近鉄から、鉄道ファンにはたまらない夢のような企画が!
その名も「ミッドナイトひのとり」。
80000系「ひのとり」による団体臨時列車で、普段は味わえない深夜の名阪特急旅を楽しめる特別なツアーです。
運転日は、
本日2026年9月21日(月・祝)、
10月11日(日)、
11月21日(土)。
運転区間は、
近鉄名古屋(1日目23時32分発)~大阪難波(2日目6時16分着)
大阪難波(2日目0時01分発)~近鉄名古屋(3日目7時02分着)
という、まさに夜を走る特別な行程となっています。
夜の静まり返った駅を出発し、赤く輝く「ひのとり」が闇の中を駆け抜ける……。
これはもう、鉄道ファンの心をくすぐる企画ですね。
80000系「ひのとり」誕生までの歩み
ここで「ひのとり」の歴史を振り返ってみましょう。
2019年8月
近鉄は、新型名阪特急の名称を「ひのとり」と発表しました。
車両形式は80000系。
深い艶感のあるメタリックレッドの車体、先進的なフォルム、そして上質な車内空間。
翼を大きく広げて飛翔する「ひのとり」のイメージから名付けられました。
2019年末
営業運転開始に向けて試運転が始まりました。
新しい近鉄特急の姿を一目見ようと、多くの鉄道ファンが沿線に集まり、「いよいよ新時代の名阪特急が始まる」と期待が高まりました。
2020年3月14日
ついに「ひのとり」がデビュー。
大阪難波~近鉄名古屋間を結ぶ新型名阪特急として営業運転を開始しました。
コンセプトは「くつろぎのアップグレード」。
プレミアム車両には3列シートやハイデッカー構造を採用し、レギュラー車両にもバックシェルを設置するなど、移動時間そのものを楽しめる列車として誕生しました。
まさに「速く移動するだけの列車」から、「乗ることが目的になる列車」への進化ですね。
2020年~2021年
登場後は順次編成が増備され、名阪特急での活躍の場を広げました。
そして2021年には、鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞。
快適性やデザイン面でも高い評価を受け、近鉄を代表する車両へ成長しました。
そして現在
デビューから数年が経った今でも、「ひのとり」は大阪と名古屋を結ぶ近鉄の顔として走り続けています。
赤い車体を見るだけで「あっ、ひのとりや!」となる存在感。
しまかぜとはまた違った都会的な魅力を持つ、近鉄特急の新しい象徴になりました。
夜のひのとりは特別な時間
今回の「ミッドナイトひのとり」は、そんな歴史を持つ車両を夜に楽しめる貴重な機会。
深夜の車窓、静かな車内、そして夜明け前の名阪間。
きっと忘れられない時間になることでしょう。
「こんな企画、ええ夢見られそうやなぁ」
と思った方も多いはず。
ただし、ここで問題がひとつ(笑)
鉄道ファンは果たして寝られるのでしょうか?
「せっかくの夜行やし、ゆっくり寝よう」
……と思って乗った瞬間、
「今どこの区間走ってる?」
「深夜の駅通過を撮りたい!」
「車内の雰囲気を記録せな!」
となるのがマニアの宿命(笑)
夢の中で見るはずの「ひのとり」が、目の前で走っているんですから、そりゃ寝不足にもなります。
でも、それもまた鉄道旅の楽しみ。
夜の近鉄を駆け抜ける特別な「ミッドナイトひのとり」。
参加した人だけが味わえる、最高の一夜になりそうですね。







