子どものアドボカシー研究会の勉強会にオンラインで参加しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220515/21/pe-katu/32/61/p/o0772108015118437256.png?caw=800)
子どものこころに寄り添うとは言われるけれど。
子どもたちの、本当の子どもたちのこころがわかっているのだろうか?と思います。
子どもアドボカシーは、大人や周囲の人が、子どもの代わりに声を出すのではなく、子どものこころの声をそのまま伝えること。
日本社会ではまだまだみんなが知っているとは言えない言葉。言葉は知っていても十分に理解されていない概念かと🤔
親によって奪われる子どもの命、施設での虐待、児相での納得できない対応。
生まれてすぐから、子どもたちは様々な表現でこころを伝えようとしている。
言葉で伝えられない思いを。
子どもだからと思うのは、子どもの想いを大人が大人の都合で解釈しているだけ。
子どもだけではなく、障がい者や養護が必要とされる人たち、言葉で自分の本心を伝えられない人たちに対しても、気づかなければならない概念だと思いました。
アドボケイトとはソーシャルワーカーではない、人の思いをそのまま伝えることが出きる人。
頭で理解は出きるけれども身に付けるには、簡単では無いけれど、これから、本当に必要とされること。
日本の社会に当たり前の文化として定着させなければと思います。
学びつつも、様々な場面での実践を積み重ねていかなければと思います。