昨夜5月9日、一般社団法人離婚準備支援・名古屋支部の定例学習会が開かれました。
名古屋支部に参加する専門家(弁護士、行政書士、カウンセラー、探偵、ファイナンシャルプランナー、不動産、保険、面会交流支援者など)のみなさんの研究発表。
テーマは「突然配偶者から離婚を言われたら」。
離婚問題、夫婦問題で悩みを抱えて相談に見える人たちへの支援のエピソードをふくめ、相談内容や相談先を探すためのポイントを話していただきました。
専門家といっても様々。
宣伝文句に飛び付かず、まずは信頼できる誰かに相談。専門家と話しても、まずはその人を信頼できるか、直感含めて見極めることが大切。
各分野の具体的なお話で、とても勉強になりました。
後半は、親と子の面会交流支援の大切さや、現状についての報告。
離婚・別居後の親と子の交流。次第に国でも行政でも取組が拡がって来てはいまさが、まだまだ親目線。子どもの思いを本当に受け止めながら、親が別れても、両方の親と子の交流は子どもの成長や未来のために大切。
面会交流の意義、支援の取組を一層ひろげて行くことの重要さを切実に受けとめました😌
会場・オンライン含めて、10数名が参加、交流を深めました😊
一般社団法人離婚準備支援協会 事務局
illegame (絆)代表
夫婦問題診断士 箱庭カウンセラー
的早 克真