ペッカの箱 -4ページ目

ペッカの箱

趣味の日記です。

ちっちゃな工作室で、SP310のパーツや自作工具を作って楽しんでいます。

先日外せなかったヒーターコックを再トライです。

 

 


インチ工具を準備しようと考えましたが、サイズが19㎜では緩いけど

18㎜だと入らない。

 

そこで定番のラスペネとラストブリザードを準備しましたので

災厄時間を置いての作業にします。


今日の作戦はレバーを外し、穴をボルトナット+ワッシャーで補強し

モンキーレンチ大で回そうと思います。


結果・・・ レバー裏の割ピン~ワッシャーまでボロボロで

外して工夫するも緩むどころか捻じれてしまいました。 (-ω-;)

 



気を取り直しバイス型モンキーでガッリいきます!

お~ 少し動いた!

 


更にラスペネを追加してなんとか緩みました。

しかし、六角面がキズ付くので途中からアルミ板(缶)を挟む事を学習しました。

 

 

2ケ分解に成功したので、続いての反対側のパイプ外します。

サイズは22㎜です。


流石に万力に固定したいですが、丈夫なテーブルが無い。

鉄材なのでトーチで加熱するも回らない。

ストレートのロングメガネ欲しいかも。


うん~ 違うな。

ずっと使っていないと自分の工具忘れているかも?

ストレートのロングメガネなら22mmまではあるはずだ!

まずは探そう!!

 

 

8/21 スナップオンと手持ちの工具を探しましたが、よく使う19㎜までしか持っていませんでした。

 

8/23  丈夫な万力に固定して、配管を緩める事ができました。

 

やはり固定出来ると違いますね。 簡単に緩みました!

 

 






 

SP311乗りの方がブログでヒーターコックを外していました。


自分のヒーターコックは出会ってから35年以上触っていないので

 

いまだ動かないです。


思い立ち実家に外してあるインマニを見てきました。

すでにコックのナットはナメていました。(たぶん犯人は自分です)

 

何故か外れているSP310インマニとSP311インマニが有るので

ヒーターコックを外したいと思います。

 

 

しかしサイズが18?なのか使える工具がモンキーレンチとヒートガンしか

 

無かったのでトライするも回りません。

 

 

次にトーチで根本のマニ側を可熱するも断念。



現在SP310のキャブは分解したまま放置したので再生不可能です。

しかし、スペアキャブの入手もありヒーターコックの再生に着手したいと思います。


帰宅後、サイズが18.5mm前後なのでインチ工具や回すための工具などを

 

色々考えましたが万能工具系?又は特殊工具系を入手するか迷います。

 



もう一度採寸が必要かな。

 

 

ブログつながり大切ですね!

 

アドバイスを頂いたので、次は失敗談や色々外し方やを紹介したいと思います。

 

先日からNewポンチにしましたが

サブのポンチがダサイのでリメイクします。



今回頭の形状を🍙にしてKECOに揃えようと思います。

 

 

バランスを考えて細目にし長さも2種類にしてみました。



以前お蔵入りしたポンチもリメイクしたついでに
先端チップを硬めに変え極細ノーズも追加してみました。

旧ノーズとは真逆の発想ですが、シャープ化しても耐久性とバランスが良いです。

 

 

 

下記がノーズの材質です。

 

以前レザーチップの代用品として特注したラバーですが

これを3.0Φピンに加工して先端チップに。

 

シャープなポンチは普通使わないですが、先端が尖っている利点もあったんですね。

 

*7/17追記 先端角60°だと変形し易いです。90°ぐらいに変更しました。

 

 

昨日初めてセミの鳴き声に気付いたけど、
今日 あちこちで泣いていました・・・。(笑)

 

 

 

オレが鈍いのか?

 

 

 

 

毎年見かける立派なキノコですが、食べれません食中毒注意です!


 

5.5Φツールはスリム化済みですが、ツールの太さにバラツキが有るので

そろそろ総入れ替えを考えていました。


バランスを考え細目の5.0Φnにて製作スタート。


第1案. 4.5Φツールのキャップと統一出来ないか?

見た感じですがキャップを外すと押し辛いかも。没!

 



 

第2案. 前回試作した内径4.0Φのキャップが使えるように先端をスリム化します。

予想通りのバランスです。

・ロット5.0Φから切り出し、まずは先端を切削加工します。

 

 

・六角のスプラインにステンレス高ナット15mmを使います。

 

プラハンで入らない時は簡易プレスを使いました。


(高ナットの対辺寸法は、7.80・7.85・7.90が有り注意が必要です。)

*普通のボックスレンチなら8.00㎜でもわりとガタが有ります。


・溶接と曲げ加工。

 



曲げ加工は色々考えた末に簡単なジグとアセチレンで行きます。

決めた位置で曲げるの難しいうえに、理想の曲げカーブがムズイ。

 

 

 

仕上げにサンドペーパーで磨いてから油拭きして完成です。

 

 


5.5Φツールと5.0Φツールを総入れ替えを考えていましたが

若干溶接できなかったツールがあるので全部入れてみました。 

 

*40cm以上のツールは、別のツールバックに入れてます。


当たり前ですが可成り重いです。 (o^-')b

 

 

 

オマケ

夕方になってから肉厚キャップ忘れていたので少し作っておきました。