冬の寒い日はスライドハンマーが冷たいんです!

最近暖かくなって気づいたんですが収縮チューブ便利じゃん。凝視

 

 

 

今回は収縮チューブ45Φをチョイス!!

 

 

 

 

デントリペアの作業で木片をよく使うのですが、現場で工夫しても限界がある。

 

そこで手持ちの木片に鉄板とマグネットでカスタムしてみた。

やはり予定通りには行きませんね! 

 

元々廃材なのでテンションが・・・。

 


 

 

 

 

使い方は、単純にデントツールの支点に使うのですが

マグネットも接地面が平とは限らないので良し悪しです。

 

 

(使用例) 凹みが右クォーターのドアよりに有ったので、トランク内で使てみました。



 

 

使用感はもの凄くアリだと思いますよ。

 

 

追記 3/2

 

少し使ってみました!

軽自動車のドア裏 >位置決めが簡単で磁力は1/2程度の効果でした。

 

 

 

ミニのクォーター>2個使っての固定です。辛うじて付いてる感じです。磁力効果は1/3以下です。

以外に押せました!だめなら長い木片を使う予定でしたがもう少し工夫が必要ですね。

 

 

もしかしたら木片の大きさや数を減らせるかも? 

 

ひとまず定番サイズの木片の強化とマグネットの接点を一工夫してみます。

 

西日対策にドアバイザーを付けて2か月が経ちました。

 

 

 

 

 

スモークの色合いも気に入りましたが、運転席側の視界だけは許せない!

 

 

 

 

年内中に仕上げたかったバイザーを加工しました。

 

 

ちょうど運転席側ミラー上の視界を確保します。

 


 

カットイメージはズ~と考えていましたが、マスキングするとイメージが変か?

 

 

 

 

カットはエアーソーとベルトサンダーを使い、180#・320#のペイパーで仕上げ

カット面を軽くコンパウンドで磨き完成です。

 

 

 

これで視界が十分改善しました。

 

 

 

 

 

気になっていた風の巻きこみも余り変わらなそうです。


よかった良かった。


 

塗装は知り合いの鈑金屋さんに頼もうと思っていましたが、

実家でコンプレッサーが使えるように電源(三相)確保して頂きました。

契約変更(縮小)をした時 コンプレッサーは諦めていましたがサンキューです。



引き続き溶接ビートをサンディングで落とし全体の錆びをブラストしていきます。

 



 

 

ここで前回自作したルームミラーも一緒にリフレッシュします。

 


 

 

 

2日目は、塗装準備ができましたがサフェーサーで終了します。

 


 

 

 

3日目(後日)、320#とスコッチで均して・・・

「しまった!」アングルの穴をマスキン貼るの忘れてた。


マスキングし直して半艶ブラックで塗装。

 





4日目、黒染めのネジをチョイスして組み立てます。

 

 

残念ですが、ゴムパイプの貼り付け失敗しました。

もともとC型のゴム板をパイプ径にカットして使うのですが
一発で真直ぐに切れなかった。

ゴムの合わせ目をリカバリーして完成です。



何のフットレストか理解できない一品になりました。

 

 

 

OPのフットレストとは一味違いますよ~。

 

 

 

 

オマケのルームミラーもGOODです。

 

 

リベット付近を修正したけど、リベット締めこんだらまた歪んだね。


 

パーツができたので、軽い圧入部分を補強のためロウ付けします。

 

 

画像が無いですが、パイプもロウ付けしました。
 

 
 
 
パイプの中が気になっていたのでブラストしたいが・・・・。
 
 
サンポールで妥協しました。
 

*錆び易いので水とパーツクリーナーで洗浄後、パイプ内をスコッチブライトで擦った後

防錆スプレイをしておきました。

 

 

 

組み立てにはM6の全ネジをジグにして確認します。

 

 

 

溶接は、仮付けで調整しながらtig溶接します。

 

やっぱり亜鉛メッキパイプは下処理をしても 溶接が弾かれますね。

 

 

 

アングルのネジ間が365mmになるようにパイプを延長します。
 

 

 

 

 

何だか仮付けの段階でネジ間が5mm狂いだし、結局3mm狭まってしまいました。

 


残念❕


次回は、溶接跡を均して塗装かな。



 

簡易折り曲げプレスで早速 Lに曲げてみます!

流石にチョット小さいのでガイドは大事だね~。

 

 

お~。曲がった?
 

 

 

残念。2枚だと油圧が足りない。

 

 

加減をしながら~のリカバリー成功!

 

 

やはり直角ムズイ!




続いてボルトの圧入?

 

やはり強度に無理があるので対策を考えないと。

 





今回メインの腐食パイプの再生です。

外形19Φのパイプが薄いので内径のパイプで肉厚を稼ぎます。

 

 

 

ヒンジ用の穴をプレスのガイドにするために仮穴を開けて
 

イメージを確認。

 


 

 

一気にプレス!

 



予想通りですが短いと歪みが酷いね。

恥ずかしいので断面を修正しないと。

 



パーツが完成したら、ここでもう一度ヒンジ用の穴を予定の大きさに

拡大整形します。

 




ヒンジ用の下穴が決まったので、次はピンです。

 

 

パイプ側を圧入にしてアングル側はクリアランスを取ります。
 

 

 

パーツを仮組して今日は終了です。

 

 

次はロウ付けから~の溶接です。