ペッカの箱

ペッカの箱

趣味の日記です。

ちっちゃな工作室で、SP310のパーツや自作工具を作って楽しんでいます。

12月から旋盤不調だったので強化メインテナンスを計画しました。

何だかベアリング?ベルト?モーター?異音や駆動に問題が出てきたので

購入後まだ分解した事の無い主軸ベアリング交換です。


 

 

先にベアリングを購入したかったのですが意外に情報が無く

分解からスタートです。


まず分解にはプーラーですが、汎用プーラーが使えないのでボルト類を使って代用します。



 

 

まず チャックを外してからロックナット➡プーリー➡ギヤー➡キーピン➡カラーと外します。

 

 

 

ボルト類とあり合わせの部材でギヤー側のベアリングから主軸を抜きます。


注意:主軸の中央には回転センサーのマグネットが付いています

   外し忘れた自分は途中で悩みました。


 

ここでやっとベアリングが確認できました。

品番:32009  税込¥7,038×2個 を注文!





次に主軸に残ったベアリングのカラーを内側から棒で少しずつ位置を変えながら

叩いて抜きます。


 

 

シャフトに残ったベアリングは750mm対応のプーラーかプレスで抜きます。



実家にあるプレスで抜きましたが、固定と距離感を考えるなら

ベアリングプーラーの方が楽でした。




高額なベアリング 4T-32009-P5 が届いたので組み立てますが

一応AIにグリスをお尋ねすると?

 

 

手持ちのLSベルハンマーグリスは不向きだそうなので

AZウレアグリスをチョイスしました。


しかしAI恐るべし‼ グリス量の適正量のアドバイスが30~40%とありました。

意外と少な目なんですね。


ベアリング組付け用の部材としてパイプを入手してきましたが

単管では細く意外と見つけるの大変。
 



意外と組付け簡単そうですが残念な例です。

これ以外自分の技量は無いんですが、実はグラグラで難儀しました。

一度は仕切り直ししてボルトに布を巻いたり紙ウエスを詰め芯ブレを軽減させてから
圧入をしました。


この時は思いつきませんが段ボール紙や厚紙を巻けば良かったと・・・。



一番重要で気になる与圧(ガタ)調整です。




ダイヤルゲージを付けガタを確認するが・・・?

0.01mm ガタ無し? 失敗です。


本当は、目視できるガタから締めこんで調整予定でしたがもう一度ベアリングを緩めます(抜く?)。


再度 2.0mmからゲージを頼りに角度締めで0.01mmまで調整したらロックナットを絞めつけて完成です。





仕上げは試運転5分間での温度テスト 中速・高速の温度変化とガタの確認して終了です。


結果は 13℃➡中速5分➡15℃➡高速5分間➡20℃ ガタ0.01mm変化なし。

 

 

最後にチャックを付け 心出しで終了。

 

たまに使うツールですが、厳しい作業で活躍してくれる凄いやつです。

最新の手持ちツール状況




最近の作業で、フラットバーツールを2本繋げる珍しいい使い方をしました。

ルーフ中央のシャープな凹みに対してのツール選択です。


お気に入りのトライアングルフック!
 

 



後日、想定外の接続だったので、専用のカラー付きボルトを追加。



 

 

先日、ドア下方(プレスライン)のピンチには角度調整式のハンドルが活躍

してくれました。(アルミパネル)


この作業をヒントに、レバーの握りやすさと長さを加工してみました。


今日のバックドアの凹みでは、レバー後端のボールと滑り止めが良好で

使い方のコツが一つ進化したようです。




フラットバーツールのすゝめ!

何がそんなに良いのか?

それは支点の決め方次第で安定した押し易さと

ロットツールとは違う作業姿勢が取れるからです。


言い換えれば

この凹みには、押し易くて力が入るのはロットかフラットバーかです。

ただし簡単な凹みなら考える必要は有りません。 (笑)



今の課題は、新しい支点の作り方でしょうか。




最近、ブログ更新が止まっていますがフラットバーツール関連のアクセスが一番多いです。

新しい情報がありましたらコメント下さい。


 

デントリペアで重要な作業ライトは蛍光灯からLEDライトに進化し

今ではコードレス化が当たり前になっています。


最近、12VやUSB電源のLEDテープライトが手軽に入手できるので

簡易LEDストライプボードを試作してみました。


・自作可能な形状である(旧式?)

・簡易タイプで小型である

・足はマグネット式(吸盤式が嫌いなので)

・ユニバーサル部は短く

・簡易で小型にするため電源は有線で


 

 

 

ボディーはアルミ板を折り曲げて製作するのですが

単剤の1.0mm厚をVブロックで試し折りするも

精度を語る以前の問題で没。



やはり軽量と見た目の仕上がりを重視したい。


ホーザンの板金折り曲げ機を買っちゃいました!

 

一応 0.7mmと1.0mm厚を折り曲げてみました


0.7mmは薄くて簡単に直角に折れましたが、1.0mmは曲げRと若干の逃げが出易いです。



精度的にはケガキ線に合わせても難しく

治具的なガイドで工夫した方が良さそうです。



足はマグネットをネオジュウムに変更し

ユニバーサル部を色々注文してみました。


 

 

 

結局ユニバーサル部は首振り角の問題で旋盤切削です。

 


M6-Φ5‐Φ17
ステンレスとジュラルミンで切削してみました


仕上り感は強度と重量のバランスを考えてもジュラルミン一択でした。



次にLEDテープライトは工具のストレートからとネットでCOB LEDテープライトを入手

 ストレートLED

 

貼り方の間隔や色は好みや用途で変わってきます。

ペッカはストライプ派なのでベタに発光させたいので2cm間隔です。

COB LED

 

 ここで補足ですがCOBと比べてストレートのLEDはマダラに発光して見えます

しかし作業上は同等の映り込みでCOBの方が明るいです。

*COB LEDテープライトにハンダする際は、裏に絶縁対策が必要です。

画像に有る、黄色のセロハンは絶縁テープです。


 

 

 

 

発光面側のストライプですが、今回初めてスモークフイルムを貼ってみました。

手持ちの艶消しブラックと迷いましたが意外と良かったです。

もう少し濃くてもアリですね!


ストレートLED

 

 

まだまだ試作なのでLEDの調光も試しつつ色見も検討したいですね!

 

蛍光灯仕様も欲しいかも。



 

 

デントマンならエッヂプライヤーを使っていると思いますが

最近見かけるロングタイプも買う?

 



 

 

 

ペッカには出番が少ないけどロングとショート有なんですよね~。

それでも少し邪魔なので延長アダプター式を試作しました。

 




実は1年以上前に準備したパーツを溶接しただけなんですが

最近思い立って完成させました。



残念ですが延長アダプターはすでに販売されていたんですね。


 

 

 

6/15 追記

 

一番改善したかった足のイメージが決まったので!

邪魔な足をスリム化してみました。

 

 

Fast PDR Tools COLD GLUE - Gold 25gで18,926円ナリ

 

躊躇しますが仕事なのでポチッと!


ゴールデンウィーク前に購入したコールドグルーにハマりました‼

そこでコールドグルー専用にスライドハンマーを2本追加です。




海外メーカー品は高価なので格安品をカスタム!


 

 

 

流石AliExpressビックリです。 スライドハンマーを伸ばしたら戻りません!

大丈夫です。材料だと思えば十分です。




まずは動きを普通にするため軸と内径の修正をしておきます。




作業性を考慮して、グリップの滑り止め化と転がり防止をします。




コールドグルー専用にするのでヘッドとタブをネジ式に変更します。



本日、最終仕上げでヘッドの修正とキャップを製作しました。

 

 

おしまい。