ペッカの箱 -2ページ目

ペッカの箱

趣味の日記です。

ちっちゃな工作室で、SP310のパーツや自作工具を作って楽しんでいます。

すでに泥はねの酷いプロボックスにワイドスペーサーを入れます。


色々考え、今回は控えめな10mmスペーサーでハブボルト10mmロングに変えます。

 

マルチピッチを避けあえてスタットボルト付きをチョイスししました。

 

*事前にワイドスペーサーからボルトを外してあります。

 


某12月下旬

実はタイヤとドラムを外し、ハブボルト入れ替えに挑戦しました。

しかし10mmロングボルトが色々な位置で試すも穴に入らない!

撃沈です。


今回は、1本だけなので組み直しして終了。

 



1/14 再トライ

タイヤショップのアドバイスは入る位置が有るはずだ!

でも自分にはムズイのでハブごと外します。

 

 

今回ハブボルトの脱着をプレス機で行います。


*今までならハンマーとインパクトレンチなんですがプレス機の方が簡単かも。


プレス機で1本目は簡単なんですが2本目からは工夫が必要でした。

出来れば手があと一本あると楽かも。

 



あとは組み付けるだけですが、ハブを組付けたら一度ボルトを手締めして確認しておきます。


完成です。


本日改めて撮影しましたが違いが分かりません。

 

多分20mmだったら無加工で安上がりだったかも知れません。
 

以前使おうと思ったら動かなかったプレス機です。

 

作業台が完成したので引っ越しを兼ねて修理します。

まずは、全体を掃除してから作業台に合わせて足をカット!


なぜ動かなくなったか自分なりに色々考えました。

・オイル漏れ?

・エアーかみ?

ネットでも調べましたがエアー抜き自体 正確にはよく解りませんでした。


色々試してみます。

1、まずは手動ポンプの塗装剥がれや滲みを考慮して、オイル補充をしてみました。

 しかし、ポンプはスカスカで変化なし。

 

 

2、手動ポンプのバルブ不良を考え分解組み直しをしました。

 特に腐食や組み立て不良はなさそうですが改善なし。

 

 

3、油圧シリンダーからホースを外し、手動ポンプ単体での作動確認。
 お~。 圧力はかかります。


4、油圧シリンダーを疑う!

 多分エアーなのだが、手動ポンプのバルブやオイル口からのエアー抜きは無さそうなので

手動ポンプより油圧シリンダーを下に置き、レバーを漕いでみた!

 


数回漕ぐとシリンダーが伸びました!

バルブを緩めるとシリンダーが戻り、数回伸び戻しを確認して組み立てます。


油圧を確認すると、10tまでは大丈夫ですが12t~は重い。

 


よし直った。 多分充分だ!

*じつは途中で油圧シリンダーを落とし、メーターを変形させたのが原因だと思います。 (-ω-;)

 

 

 


また冬眠です。
 

年を越してしまいましたね!

4日 左右に棚を付けて、引き出しの組み立て途中で終了

 

 

6日 引き出しにレールを付けて、取っ手と前板を組付けやっと完成!

 

 

 

無駄に時間と出費が痛い。


余ったコンパネで、カッターマット用天板を作ってみました。

・・・画像?

 

 

20日 追記
指の腫れが引いたので、天板の角を丸めました。




アパートでは、サンダー・高速カッター・コンプレッサーがNGなので

今後はデントツールの製作や調整作も手軽にできそうです。

 

ヒーターコックも頓挫中ですが・・・

 



本当なら密閉可能な作業スペースが欲しいのだが、

なぜか作業台が欲しい。


実家で作業台に使っていたキッチンテーブルのリメイクをもくろみます。


しかし長い間放置していたのでドアや引き出しがボロボロで

合板もあり再生不可能と判断し解体からのスタートです。


すでに12月の初めからスタートしているのですが

天板に足を付けるはずがなかなか完成が見えない。

 



今日は、引き出しのレールが届いていたので

何処まで仕上がるかな?

 




朝から1日頑張ってここまでです。

パネルが付いて引き出しの切り出しまで出来ました。

 


次の作業までに引手ノブを考えないと。

 

ヒーターコックのキズ・凹み・曲がりが よりどりみどりで
簡単に選べない!



そこで少しでも修正してから選びたいです。


1.パイプの口を丸くする。

 

 

 

 

パイプ径が大きくならない様にタップ型のドリルで
修正してみました。

 

確かに丸くなりましたが、樹脂より金属製の方が良かったか?

 




2.パイプの曲がりと潰れどうする。

パイプの潰れ箇所をプライヤーで挟みながら曲がりを伸ばします。

 


今回マイSP310用が一番曲がって潰れていましたがプライヤーの握り過ぎで
違う凹みが増えたけど効果大です。

 

※プライヤー無しでも少しは戻ります。


3.パイプの抜け止めの潰れ。

簡易治具でビードローラー風に・・・・。

 


回しながら押しても修正は難しいので断念。



4.パイプの抜け止めの潰れ再挑戦!

ネットで見かけたプライヤー式をギロチン式でチャレンジ。

 

 

1回目ソロバンの玉みたいに尖ってしまい失敗。

2回目太目に変更して高さを少し増やしてみた。

(少し長めのレバーですが支点も変更)

 



本番、抜け止めの潰れはキズと同様に消えないので
修正と合わせてペーパー仕上げが必要。




パイプ製作も視野に入れていましたが、パイプの抜け止めムズイですね❕

暇を見て練習と改良でもするか。