RSM的、魅力。
前回はこちら↓
ファンでは済まず、ラジエターブローまで。
で~
新品!!
無事に部品が出たので「交換」で済みそうです(^_-)-☆
(皆さんが僕に良く言うチェンジニアっす)
なので進めていきましょう。
う~ん、やはり新品はいいね~
さて、ブロー検証。
ファン大暴れ。
ステーが折れてる(;゚Д゚)
そもそもの初期インシデントが判断付かないが
劣化なのか、または何らかの力が入ってステーが折れて
暴走ファンでコアやっつけ。
(ファン自体のモーター軸が暴れてる気配はない)
だとしてもプラペラレベルでコアやっつける事って
あんまりないからどうしてって話ですが~
ファン外したら、これ。
取付けボスがはがれました((+_+))
(そりゃ水漏れするわ~)
ステーが折れる位だからねぇ~
で、ここまで来てアレですが…
ファンが出ない!!
まいったな~
別にシングルファンでもいいか~
昔はそうだったし。
でもねぇ~
はい中古~
年式違い(2013モデル)のRN23ファンです。
もう、07モデルの程度良いファンなんてないんですよ。
部品構成なイラストだと似てる感じがして~
勿論、品番は違うのでアレですが
すっとぼけて使えるんじゃないかと。
比べてみよう。
ファンの大きさなどは同じっぽいが~
ステー位置がやっぱり違う(*´Д`)
でしょうね~
今回の様な浮遊ファンはステーが非常に大事。
アウターレスでモーターを支える仕様な浮遊ファン。
軽量コンパクトなバイクだから成せる業。
車だとシュラウドが絶対必要だし実際見ればわかるけど飛びそうなくらいデカいファンだから浮かせれない。
アウターリムでラジエターに直接置ける、ベタ置きファン。
もっとも一般的な電動ファンですな。
このスタイルならファンユニットがラジエターにベタ設置なのでモーター軸が暴れない限りは安心安全。
置き(例:S1000RR)ならラジエターにベシッて置いてタイラップで固定してもセーフだけど、浮遊は絶妙なクリアランスをステーが作ってモーターを支えてるのでまぁまぁ…めんどい。
なもんなんで、
RN20の折れたステーを再生して使いましょう。
でわ。
仮付け~
フィッティング~
適切にコアから浮いてないとダメだからね。
仮止め位置合わせが終わったら~
本溶接+補強追加。
暑いんだからさ~大変よ~
で~
はい。
RN20+RN23ハイブリッドファン。
バッチリ♪
ここまでやってくれるショップ、そうそうないぜ~
(こう言うのが出来るから色々と相談頂けるんだろうね♪)
~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。
RS-M






















