やっぱりガイシャだわ～(T_T)
車両はこちら。
どこ行っても「それどこのマフラーですか？」て
聞かれちゃうS1000RRです。
(この手の車両ならアクラ一択だもんね)
さて前回～
なぜか↑傷んでしまったアウターケースを交換しましたね。
したら～
「あ、今度はこれお願いします～」
なにそれ？
「ラジエターっす」
え！？なんでまた！！純正でもう十分なスペックじゃない？
「…純正っす、深く聞かないで下さい…」
あ、あぁぁぁ…
なもんなんで、
こんな高級SSガイシャなんて触った事ないのに
一般メンテをやっていきましょう。
でわ。
はい～
すでにストリップ。
まぁ、ねぇ。
ドナドナ～
漏れちゃってるので自走は無理っす。
これはもしや～
…深入りは禁物ですｗ
さて、
国産と違って色々と特殊な部分がありそうなので
進める前にチェックしよう。
ふむふむ…
簡単に説明すると～
【こー付いてるだろうと思うと全然違う】
パターン((+_+))
コネクター一つをとっても、切り方が違うのね。
逆にヨーロッパの人からしたら日本車がそうなんだろうけどｗ
ここでやっつけて逆に費用かかっても仕様が無いので
慎重に進めます。
ジャバー
BMWだからアンチフリーズかと思ったけど
普通の色だな～
で～
脱～
勿論純正だからポン付けだけど…これいくらするんだろ？
(気絶できる値段なのは確か)
流石現行SS、サイドタンクがプラスチックだ。
車じゃとうの昔からプラだもんね～
プラスチックを悪く言うつもりはないが～
ベンベのヘッドカバー↑がプラだった時はびっくりしたよ。
(軽自動車のイメージ)
ファン等、ショートパーツを移植しまして～
はい出来上がり(*^-^*)
ここだけで緊張するぜ～
通常のラジエターはクロスかダウンフロー。
でもやっぱ高級SSはターンフローしてるね。
(吸排気はクロスフローが完全主流だけど)
ほいじゃ、慎重に～
着～
ここから重要な漏れチェックしていきましょう。
～当ブログをご覧の皆様へ～
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。
ＲＳ－Ｍ