ＧＷ最終日は、のんびりと。
車両はこちら。
ワンオフマフラーが決まってるMスポーツです。
さて
先日↓チョイチョイしたのですが、
ｂｍｗ Ｅ９２Ｍスポーツ エンジンチェック点灯なら～取り合えず部品交換ｗ
それよりもオイル滲みがあるのよ～
え～(*´Д｀)
12R↓やったばっかじゃん～やだなぁ～
ＺＸ－１２Ｒ 充電不良からの～ヘッドカバーオイル漏れ修理～その２
どれどれ。
ストラット位置でエンジンを納めるレイアウト。
スポーツだね～
4気筒モデルなので作業しやすそうですが
3．4番が何かのカバーでかぶってる。
色々と脱。
面白いボルトを使ってるからチョイチョイ大変です。
こちら側は漏れひとつない。
もったいないなぁ～
で、
バルクヘッド側。
ホースが繋がってるのがバキュームポンプ。
ここから滲んできて～エキマニに垂れて～モクモク。
この車、スロットル無い(VANOS)ので負圧が発生しないから
別でポンプを必要としてるパターン。
まぁいい。
脱。
意外と綺麗でホッとしました。
オイル交換マメにされていた車両なのでしょう。
なにせbmw指定の交換サイクルは
2年、または20000～25000ｋｍ
日本の環境で、それは無理なんじゃないかなぁ～
本題。
こちら。
これから漏れている様です。
パカ。
中はこんな感じ。
これがクルクル回って負圧発生させるんだね。
清掃～
ガスケット。
これでバッチリでしょう。
勿論、これだけで済まないので～
ヘッドカバーも清掃。
同じくガスケット交換します。
プラスチックで出来てるなんて、凄いわ～
ヒーコラ言って戻します。
XJRのガスケット並みに安定しないから納めるの大変です((+_+))
締めに～
カムアングルセンサーとチェーンテンショナーも。
こんなだったから、もしや例の異常が直るかもしれません。
ま、無症状なんだけどｗ
最後にビシッと清掃、艶出しして終了。
これで漏れが止まるといいなぁ～
～当ブログをご覧の皆様へ～
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。
ＲＳ－Ｍ