CB400SF ヨシムラTMRMJN仕様なら~BEETアルフィンカバーを取り付けよう♪~その2 | RS-M とあるバイク屋の日常

RS-M とあるバイク屋の日常

小さなバイク屋ですが日常ネタをアップします

ほんとに付くの~?

 

前回はこちら↓

 

とりあえず、脳内イメージが出来たまで。

 

 

んじゃ、本気でフィッティングして行こう。

 

 

でわ。

 

 

合わせては削ってまた合わせて…

 

怖いよね~

 

削り過ぎちゃうとアレだもんね~

 

 

で~

 

 

いい感じ♪

 

タンク側はダボ部分で位置合わせして

 

そこからシートが付くような高さでセット。

 

 

色々とギリギリだぜ~

 

 

で、

 

 

 

取付けはこちら。

 

ここで固定出来るよう、フレーム側を加工しましょう。

 

 

まず上側。

 

この位置だと固定側のフレームがいないし~

 

そもそもシートに接触しちゃうので~

 

 

 

カット。

 

 

暑いぜ~

 

ほんとに付くのか…不安な作業です(*_*)

 

 

したら~

 

 

カットしたステーをショート化して

 

フレームと合わせながら~

 

 

位置決めします。

 

 

ビビビー

 

これまた、暑い。

 

 

で~

 

 

サイドカバー側、完成♪

 

 

どうなったかと言うと~

 

 

こんな感じ(^_-)-☆

 

シートを乗せてもかわす位置にしております。

↑こういうフィッティングが時間かかる

 

 

おや?

 

 

お隣のNC39ボスを利用すればいいのに

 

なんで位置がずれて溶接してるのかって?

 

 

撮影角度にもよるのだが、実際は~

 

 

NC39の固定ボスは位置が悪いので使えない。

(半分潜ってる感じ)

 

 

なので、

 

 

フレームに新設する方向でサイドカバーステーを

 

溶接した訳です。

 

 

この位置もシートを付けたり外したりして

 

フィッティングしたんだぜ~(*_*)

 

 

なもんなんで、

 

フレーム側もイジらなくてはならないのだよ。

 

 

ま、どのみち~

 

 

NC39の下側は何も無いから

 

フレーム加工は決定なんだけどね(-。-)y-゜゜゜

 

 

~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。

RS-M