CB400SF ヨシムラTMRMJN仕様なら~BEETアルフィンカバーを取り付けよう♪~その1 | RS-M とあるバイク屋の日常

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小さなバイク屋ですが日常ネタをアップします

大工事、決定。

 

前回はこちら↓

 

モリワキライトステーが付いた、まで。

 

 

ポン付けかと思いきや、意外と手間だったな~

 

 

で、お次は~

 

 

BEET製のアルフィンカバー取り付け♪

 

やっぱりカスタムサイドカバーと言ったらBEETよね~

 

 

ここに、ポン。

 

 

フィン部分を削ってアルミ肌を出すのが、アルフィンよ。

(アルミ肌出し用、紙やすり付き)

 

その削りの楽しみをオーナーに任せる辺りが~ツゥだねぇ。

 

ねぇ~

 

 

純正カバーと比べても質感がアップ♪

 

カッコいいねぇ~

 

ねぇ~

 

 

おや?気づきました?

 

 

取付位置が違うのを…

 

ま、

 

それは何とかなるよタブン

 

 

おやおや?更に気づきました?

 

 

形がだいぶ違うのを…

 

ま、

 

それも何とかなるよタブンタブン

 

 

ひとまずあてがってみようか。

 

 

あ、アカン。

 

 

マジでヤバいやつだ(*_*)

 

 

どうヤバいかって言うと~

 

 

BEET指定のNC31はこちら。

 

タンク形状が違うのでフレームが見えてる。

 

まぁ、これは39側をそういう仕様にすれば良いが~

 

なんと!!

 

そもそものフレームVゾーンの形が違うww

 

 

同じ400ccでそんなに違うの~((+_+))

 

エンジンやホイールとか周りが違うだけかと思ったら

 

フレーム形状が別物かよ~

 

 

参ったな~

 

取り付け位置の新設や加工位で考えてたよ。。。

 

 

なのでこれからアルフィン買う人は39には付かないから

 

要注意よ←そもそも買わない

 

 

それでも付けたい!!

 

 

て言う人は、ご近所のバイク屋さんを泣かせて下さいw

 

 

でわ。

 

 

まずは当ててみる。

 

左右合わせながら~いい所の位置出しをします。

 

 

取付け穴(基準)が存在しないから

 

ここでのフィッティングが後に大きく影響します。

 

 

フレームに当たる裏側を少しづつ削って行きます。

 

身体がアルミまみれよ((+_+))

 

 

戻れないと怖いので、ある程度削ったら~

 

 

仮着。

 

こんな感じかな~

 

どこにでも動いちゃうので

 

シート位置も基準に入れつつ、位置出しします。

 

 

通常のNC39サイドカバーはこういう風に

 

タンクに巻いてく感じの意匠ですが~

 

 

NC31用のサイドカバーはフレームを出す感じ。

 

 

なので、

 

 

シートラインの限界を考えつつ~

 

 

31用のサイドカバー同様、

 

フレームを見せる感じでフィッティングします<(`^´)>

 

 

大変だぜ~

 

 

…てことは、

 

 

タンクにある固定ホールが要らないので

 

オールペンタンクの加工だ~(*_*)

 

 

うへ~

 

 

ま、今はイメージ加工なので

 

ここから本気で~

 

 

フィッティング精度を上げようか。

 

 

~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。

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