世界で小柄女性対策最強のXSR155、だと思う。
前回はこちら↓
タイヤ変更効果抜群でまた数センチダウンしたまで。
となれば、
あー((+_+))
前回↑あんなに苦労したスタンド、の再加工。
同じことだからもう書かないケド~
レーシングスタンドで上げて切って落として具合見てまた上げて切って下げて上げて…
これは繰り返してるのだよ。
で~
はい。
スタンドベタ足加工は健在のまま♪
でももう、かなり短くなって来たね~
それに応じて車高の方もネイキッドと言うより
パパサン的弱アメリカンまで来てます。
(ホンダのレブル位なってるんじゃないかな~言い過ぎかな~)
無事に完成です!!
ポジションも良くなったし~
様子を見てもらおう♪
「凄い!!全然変わりましたね~」
見た目でもかなり低くなってますよ!!
「ハンドル角度も持ちやすいし良い感じです」
あーよかった♪これでご納得いk
「あれ?リアタイヤの隙間ですが~」
???
「前回より余裕出来てません?」
ま、まぁ…タイヤサイズが変わったのでその分s
「まだ行けそうですね。よろ~」
バレた?マジデスカ?
確かにタイヤを替える前と比べると…
これ位↑だったのが~
がら空きw
確かに余裕はふえましたが、
ここから下げたとしても10mmレベルです。
(ディメンション的にもうキツイ)
勿論、足つきが不安なオーナーにとって
その10mmが大きいのは分かります。
が、移動量が特殊なリンクサスで
その繊細なメタルワークをやれと?
圧倒的強者感がある背中可愛らしいなおさん。
のお願いだ…やりますか。
今回は本気で加工していきますので
前回と違って数ミリ単位で造って行きます!!
まずはこちら。
純正リンクと社外リンクを用意します。
(社外じゃなくてもいいのだが社外が安いので)
これをハイブリッドスタイルで加工し
RSMオリジナルピッチを造りましょう。
しっかり測定してカット。
(今回買った社外リンクは115mmでした)
スイングアームは想像の通り、弧の動きをしますので
ある程度から一気に変動数値が大きくなります←注意
因みに現状の社外リンクピッチ120mm。
前回、140mmにしたらヤバかったので
その間の~130mm狙いで行って見ます。
でわ!!
ハイブリッド~
ニコイチでピッチ間調整します。
両面造りますので~
ボルトで合わせて溶接。
暑い~
勿論、本溶接前に車体に付けての落ち幅確認は必須。
数字上、良い具合でも実際に付けるとサスの沈み込み等で
結構変わります。
ガッチリ!!
6mm厚の溶接なんて久々にやったぜ~
(マフラー関連なら0.8~1レベル)
なもんなんで、
手がやけど(*_*)
この板厚だとトーチがかなり高温になるので
あつつ~ってなるんだけど、ビードが切れないって言うか
止められないじゃないww
軍手でやるからダメなんだけどさ。
完成はこちら。
左がRSMスペシャル、右が今までのローダウンリンク。
装着!!
良いとこ来た!!
僕の手で指3.5本レベルなので女性なら
ボトムしても大丈夫かと。
と来たら~
再度再度の、サイドスタンド。
何回やってるんだろ…
かなりショートになりましたな。
純正のスプリング位置を見て頂ければ
車体のローダウンっぷりがお分かりだろう。
はいよ!!
まずはワタクシ、イイダクンだと~
ベタ足(事務所的身長、175cm)
ニュルでの試運転でもリアタイヤが当たる事はなかったので
おおむねの道なら大丈夫かと思います。
とくに女性なら軽いから尚更平気かと♪
そんなこんなで今度こそ完成したので
ちょっとお立ち寄り頂き~
バイク用の装いで来てる訳じゃないのでアレだが、
それでも両足が着く所まで来ました♪
(身長153cm)
「いつも乗る時の靴なら余裕で着きます♪」
あーよかった。
無事に完成です。
前回に比べてもっと安心して通勤に使えると思います♪
だとしても安全運転でお願いします(^_-)-☆
「カッコいいケド私には乗れないな~」
「もう少し低ければ乗りたかったな~」
そんな女性もうちでカスタムすれば大丈夫♪
ぜひご相談を!!
(個別指導は新河岸太郎ボックス)
~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。
RS-M