ほうほうほうほう。
前回はこちら↓
マフラー&アンダーが終わったまで。
で、
アンダーのグラフィックを考えようとしたら~
クレバーさんのCBRRR-Rウィングレット到着~
カッコいいケドさ~
どうしよう~
まずはあてがってみよう。
ウケるほど、合わないよ~
どうしよう~
流石にこれば「ハッタリ」って訳には行かないので
しっかりインレットアウトレットを考えた位置にしよう。
元カルソニックカンセイの下請け仕事をしていた経験を生かし~
(R35GTRは僕もしっかり絡んでます←ホント)
ここ!!
ガンディーニもびっくりなデザインだ…
このちょっとセットバックした位置でピンと来た貴方、
空力のプロだね。
そう、
現行(令和)は極限までフロントセットし、さらにはアップセットも行っている。これは見ての通り、ウィングレットなのでアウトレットダクトとはほぼ無関係で設置する。
真横の画像を見ると分かりやすいが、ほとんどのメーカーがこのウィングレットをアクスル上にセットする←当然
話は逸れるが、
最近ではアンテナリアウィングも導入するメーカがあるようだが、これももしレギュレーションが許すのなら、
この様に車体から離してエアロを設置するだろう。
ただ、今回の「僕」のコンセプトは~
こっちなの。
VTRという年式も考えて、かのGP500スタイルを彷彿させているのだよ。
後ろのダクトとラインを合わせつつ~
入ったエアを流し、負圧でラジエター熱を引く!!
トラクション云々よりも冷却アップがマストプログラム。
片側が決まったら~
右側も同様に位置合わせ←かなりむずい
したら仮固定よ!!
ドリドリ~
穴あけ怖いよね~
なにせこの前、直したばかりのオールペン車だ←自社
造った回↑
直した回↑
どれどれ~
位置はいい!!
と思う。
これまたダクト小話で有名な所だと、
GC8WRX。
このインレットダクト、
ミリ単位で位置合わせしたと言うのは有名な話だ。
ま、僕は元カルソニックカンセイの下請け仕事をしていた位だから
そー言う情報は常に入ってくるのだ。
さて問題は、
このガバガバな隙間や固定方法だ。
…それだけではないケド。
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その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。
RS-M