交換するだけの簡単なお仕事、その1。
前回はこちら↓
無事にステー類をチタン風に塗り終わったまで。
いや~長かった。
色々追加があったのでそれをクリアーしないと
次にいけないスタイルだったのね。
なので本題だったはずの~
こちらw
まだノータッチだったのよ~
だってこれ付けたらもう、触りたくないじゃーんw
その他が終わって安全になったら付けようと
思ってたのさ。
でわ、
交換するだけの簡単なお仕事、行って見よう!!
なにわともあれ~
お水を抜きます。
なにせ今回のハイライトは
ペイント済みのヘッドカバー交換(@_@)
で、
CB400クラスの水冷コンパクト車両だと~
山手線ばりな混雑具合((+_+))
狭さで言ったら、よく当店ブログに出てくる~
12R系のヘッドカバー。
でもこれはオイル漏れというメンテナンスが「主」で
カバー云々、ではない。
(↑組んじゃえば見えないし)
そう、今回は
絶対傷を造らないようにして装着する
と言う条件の作業なのだよ((+_+))
ひえー
ラジエター脱。
もう、手あたり次第外していきます。
コイルやらなんやらも外していき~
ふぃ~
これでカバーがどこにもタッチせずに入れられる、はず。
このスッカラカンの時に~
チタンパイプも施行しましょう。
いざ!!
カバー脱!!
バイク用VTECヘッドとご対面~♪
ド――――n…
あ、あれ?思った感じと違うな~
もっとこう、メカメカしいのかと思ったよ~
ま、
技研が考えた最高のNAだから間違いないでしょう。
さて組付け。
はい、このボルトもチタン準備済。
んじゃ、
そーっと載せていくよ~
載った~!!
こえー
これを機にインシュレーターも交換。
(レーシングキャブ車は気を付けよう)
ウォーターパイプもしっかり交換♪
綺麗ね~
おっと、
まだまだ緊張は続くぜ~
補器類を慎重に戻す!!
工具とか「カチん」なんて絶対NGよ(; ・`д・´)
で、
ラジエターがいないついでに~
排気ボルトもチタンにチェンジ!!
もう、チタン化が止まらない。。。
ひーこらひーこら。
姿勢が中途半端だから腰が痛いイタイ(T_T)
で、締めは~
キャブだ(*_*)
~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。
RS-M