トライアンフボンネビルを~ダートトラッカー風にカスタムしてみよう♪~その4 | RS-M とあるバイク屋の日常

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こんな日は、ブログ。

 

前回はこちら↓

 

えー感じにシートカウルが付いたまで。

 

 

んで、

 

 

試乗もOK♪

 

 

んじゃ、フレーム加工!!

 

と思ったら~

 

 

スタンド延長加工、追加。

 

 

まぁ確かに、リアサス変わってるし~

 

止めてていつも怖かったのは事実だ←斜めすぎ

 

 

さて、

 

そのスタンド加工だが~


 

ショート川相加工ならそんなに気を使わない。

(しいて言うならベタ足セットがめんどい)

 

2次作業として為になる回↑

 

 

しかし延長となると~

 

 

セッティングに↑かなり気を使う。

 

車重を支える、と言うのもあるが、

 

スタンドを払った時の「行先」も考えないと

 

チェーンに近くなったり~外に出過ぎて邪魔だったり~

 

がある。

 

 

なので、チョイチョイだなんて

 

考えてはいけないのだよ(・´з`・)

 

 

でわ。

 

 

まずは視察。

 

ショートなら足先カットだが

 

延長の場合は中間カット。

 

スタンド内に芯を入れるか、外パイプで加工するか。

 

なのでどちらにしても「いい感じ」の中間で切ります。

 

 

んじゃ、カット。

 

 

硬い硬い硬い!!

 

中空じゃないんかよ~

 

だからガイシャは怖いんだよ~

 

サンダーの刃、何枚使うかと思ったぜ~

 

中空じゃなくても↑そんなに硬くないSS系

 

 

はい、

 

こんな感じで中空じゃないので~

 

 

外パイプ手法で行きます。

 

 

スタンドが絶妙な楕円形状なので~

 

 

合うようにパイプを潰していき~

 

 

払い棒までキッチリ叩き込む!!

 

したら延長調整を実車で見ながらカット&セット。

 

 

良い感じの傾斜角を確認したら

 

上側もしっかり叩き入れて~

 

 

こんな感じ。

 

安心安全の為に、この状態で何日か使います。

 

するとしっかりガッチリハマるのですよ。

(建売前の土地が一旦、駐車場になると同意)

 

 

で、

 

きっちり地盤スタンドが安定したら~

 

 

溶接!!

 

丸棒、パイプ系溶接はとても面倒です(@_@)

 

 

寒いけど熱い。

 

 

したら~

 

 

錆止めペイントして~

 

 

完成です♪

 

払っても邪魔にならない感じもグッド(^_-)-☆

 

 

さ~て、

 

 

ここよね~((+_+))

 

 

スタンドであの硬さだ。

 

フレーム怖いな~

 


~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。

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