JOG90用 と思われるアンダーカウルをパールホワイトで塗装しよう♪~その2 | RS-M とあるバイク屋の日常

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小さなバイク屋ですが日常ネタをアップします

ホッと一息。

 

前回はこちら↓

 

無事にサフが終わったまで。

 

 

さて

 

本題のペイントと行きましょう。

 

 

まずは~

 

 

サフ研ぎ~

 

放置~

 

ここまで下処理しておけば安全でしょう♪

 

 

んじゃ、

 

 

セット。

 

指定カラーはパールホワイトなので~

 

 

ここはエレガントにアルピンホワイトⅢをチョイス。

 

そのままでもベンベ特有の深みあるホワイトなのだが

 

それをベースで使う、贅沢

 

 

国産のソリッドホワイトはどーも社用車っぽくなるし、

 

大概がパール入って誤魔化してる感じ。

 

でもベンベのホワイトってなんか違うでしょ?

(現行辺りはアルピン的ソリッドじゃなくなってるようだが)

 

やはりコーポレートカラーが一般的イメージになるには

 

それ相応の歴史が必要なんだろうね。

(メルセデスのシルバーも深い歴史がありそうだ)

 

国産でギリイメージあるメーカーってホンダの

 

チャンピオンシップホワイト位じゃない?

 

 

話が逸れたが~

 

 

シュシュシュー。

 

 

お次は~

 

 

クリアーパール。

 

 

シュシュシュー。

 

縦にしてもシュシュシュー。

 

しかしこの時期、静電気が強めだし、プラだし~で

 

かなり神経使います。

 

 

最後にクリアーを入れて~

 

 

放置。

 

ホワイト系パールは2コートでイケるけど

 

今回はアルピンホワイトを出したかったので

 

3コートとなっています←手間

 

 

この時期なのでなかなか硬化しませんが

 

ここは焦らず待ちましょう(・´з`・)

 

 

硬化したら~

 


水研ぎ~

 

磨き~♪

 

 

で~

 

 

無事に完成です。

 

見えない部分にも気を遣う…

 

それが自己満カスタムの醍醐味でしょうね♪

 

 

~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。

RS-M

 

 

「あ、終わりました?」

 

えぇ、無事にホワイトパールで仕上げt

 

 

「んじゃ、次はホイールお願いしま~す」

 

こ、これまた塗るのがメンドクサイ造形だな~

もしや前回話してた「最終的お題」って…

 

「いやいや、これもまだまだ違いますよw」