SV1000 秋のシーズンインでプチトラブル!?ならばタンクを修正しよう~その5 | RS-M とあるバイク屋の日常

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小さなバイク屋ですが日常ネタをアップします

普通に。

 

前回はこちら↓

 

クリアー載って放置、まで。

 

 

ならばその間に他を進めましょう。

 

 

ちょっと曲がってしまったので、ハンドルチェンジ。

 

 

アイテムは~

 

 

こちら。

 

ブルーが綺麗なアルミバーハンドルです。

 

 

でわ。

 

 

着々~

 

スイッチケース等の穴あけ前に~

 

 

タンクを載せてクリアランス確認。

 

これ、タンク脱してるとやっちゃうミスなのねw

 

 

で~

 

 

はい。

 

 

あとはグリップ。

 

新車時から交換してなさそうだったので、

 

これを機にリフレッシュ♪

 

 

の、落とし穴。

 

 

スズキあるある。

 

リブを綺麗に削り取ります(*_*)

 

 

グリップエンドはウェイト重めのこちら。

 

ツインエンジンには必須ですね。

 

 

ビシッと♪

 

ハンドル回りが変わると気分も変わります(^_-)-☆

 

 

ハンドルバーはプリ調整に合わせての、ブルーよ。

 

 

そうこうしてると~

 

タンクが硬化したようで。

 

 

水研ぎ。

 

 

で~

 

 

磨き。

 

日陰で施行しないとダメよ。

 

 

一旦はこんな感じ。

 

最後の仕上げは載せてからにしましょう。

 

 

タンクハンガー他、ショートパーツを戻して~

 

 

タンクオン!!

 

 

安定して磨けます♪

 

 

キラ―――ん。

 

新品みたい( *´艸`)

 

 

ガソリン抜いた車両にはおまじないで~

 

 

ワコーズフューエルワンを投入。

 

 

仕上げにサイドカウルやシート等

 

取り付けして~

 

 

はい♪

 

いいねいいね。

 

 

これが~

 

こう♪

 

ウィザード級ペインターと呼んでもらって構わんよ。

(うちは塗装屋さんじゃなくバイク屋だから甘めでw)

 

 

無事に完成です。

 

仕上がりだけ見ると、ただのハンドル交換ですが

 

意外と手間のかかった作業でした。

 

 

今度は油断せず、安全に乗って下さい(^_-)-☆

 

 

~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。

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