GSX1300R ハヤブサ 外装の痛みなら~一新してラッキーストライクカラーに!!~その6 | RS-M とあるバイク屋の日常

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寒くなるのが、早い。

 

前回はこちら↓

 

無事にタンク清掃、造形+サフが終わったまで。

 

 

んじゃ、

 

メインのホワイトを入れていきましょう。

 

 

セット。

 

ホワイト調色。

 

ちょっとクリームっぽい感じかな~

 

 

でわ。

 

 

シュシュシュー。

 

まずは入りづらい所から入れて~

 

 

いざ!!

 

 

時折、確認しながら吹いていきます。

 

こんなもんかね。

 

 

仕上げのクリアーを入れて~

 

 

放置。

 

放置。

 

カウルと違って、塗装後のタンクは置く所に困りますな(*_*)

 

 

ある程度硬化したら~

 

 

仮載せ。

 

なるほどなるほど。

 

実際載せると、ホワイトだけだと中途半端だねぇ。

 

これから塗るんでしょ?って言われかねない。

 

とりあえずの「ホワイト」でいいんじゃ?の回↑

 

 

やはりグラフィックペイントを選んでもらって正解です。

 

 

んじゃ、

 

 

次の工程に向けて、ブツドリ。

 

 

さて、次のお色は~

 

 

ラッキーレッド。

 

上側がどーなってるかと言うと~

 

 

こう((+_+))

 

これまたややこしいラインだな~

 

左右同時に見られちゃうじゃないか~

 

 

ラッキーはラッキーでも~

 

 

このパターンだったらまだ楽なの。

 

直線的グラフィックならピッチ重視なので

 

マスキング幅やその他の距離出しで引いていける。

 

でも今回のような曲線はさ~距離出し云々じゃなく

 

その曲線そのものを上手く引けるかどうかなのよ(*_*)

 

どんなにピッチが揃ってても

 

曲線が「よぼよぼ」じゃヤバいっしょ?

 

 

なもんなんで、

 

 

再積載。

 

ライン出しをしていきます。

 

 

この状態でレッドの立ち上がりをチェックし~

 

 

引く!!

 

何度も引く!!

 

かなり厄介!!

 

 

朝から引き始めたのに、もう夕方だ。

 

 

その拘りラインは~

 

 

こうね。

 

単体グラフィックが引けたので~最終チェックを。

 

 

うんうん、良い感じだ。

 

 

ここから次の色、

 

ラッキーレッドを入れていきましょう。

 

 

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