CB223S お洒落にカフェスタイルカスタムしてみよう♪~その13 | RS-M とあるバイク屋の日常

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小さなバイク屋ですが日常ネタをアップします

なんて便利なバイク屋だ。

 

前回はこちら↓

 

10年以上アメブロやってやっとリンクの貼り方を理解したまで。

 

じゃなくて、

 

サイドにグラフィックを入れたまで。

 

 

充分放置しましたら~

 

 

セット。

 

部分的にラメを入れてイギリス感を出しましょう。

 

 

『エースカフェ』の風を感じながらパラ吹きで載せていきます。

 

0.1と0.4を使用し、0.1は多めに施行します。

 

 

ある程度おいたら~

 

 

 

慎重にマスキングを取り~

 

 

こんな感じ♪

 

うっすらと「柄」を入れて主張を抑えてます。

 

 

 

放置。

 

完全硬化を待ちましょう。

 

この時期は早いケドね~

 

 

 

お次は指定のブラック。

 

サイドマスキングは生きたまま(再マスキング不可)なので

 

急いで施行していきます。

 

 

さて、ブラックですが

 

そのままだと面積的にサイド意匠が浮いちゃうので~

 

 

 

カフェライン♪

 

 

ベタブラックにしないでシルバーをある程度増やすことで

 

視覚バランスを取ります←センス

 

 

セット。

 

アルミ風タンクよ、生まれ変わりたまえ。

 

 

ブラック調合。

 

え?

 

黒も調合するんかって?

 

それは塗り終わってからのお楽しみ~♪

 

 

 

シュシュシュー。

 

 

 

いいね。

 

 

したら~

 

完全硬化前に、じわじわとマスキングを取っていきます。

 

 

 

 

いいねいいね。

 

 

お次はサイドも~

 

 

 

慎重に~

 

 

 

こんにちわ。

 

ふぃ~大きな浸食無くて良かったww

 

 

ご覧の通り、シルバー面積がある程度あった方が

 

お洒落になるし~

 

 

また、

 

賢い読者はお気づきだろうが、

 

 

カフェレーサーってロングタンク?っていうの?

 

長めのタンクイメージがあるじゃない?

 

 

ストライプはそれの視覚演出に使えるし~

 

 

この角度だと良く分かるが

 

サイドの意匠もタンク形状に合わせないで

 

「低め」に潰してラインを造り

 

細長く見えるようにしてるのだよ←天才

 

 

調合してたブラックも、ソリッドではなく~

 

 

 

 

ブルーパール施行( *´艸`)

 

 

 

何時よ?

 

これまたサラサラ書いてますが

 

一つ一つの工程に「待ち」が存在する塗装は

 

ホントに時間かかります。

 

 

そんなこんなで「仕上げ」に向かいたいと思います♪

 

 

~当ブログをご覧の皆様へ~
作業に関しまして、画像では判断できない加工・脱着等、必要な場合があります。
その行程はブログの性質上、省いている事をご理解下さい。

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