もともと母とは仲良しでいつも電話やメールで連絡を取り合っていますが、妊娠してからはさらに頻繁に話を聞いてもらったり相談に乗ってもらったりしてとてもありがたいです。
そう、ありがたい、ありがたいのですが…繊細過ぎる父譲りのHSPである私と違って、母はほんとにフツーの非HSPのため、母の妊娠・出産談を聞いているとなんだかすごいモヤモヤするのも正直なところです。
話を聞いているうちに、たぶん痛点や不快到達点の反応レベルがフツーの母に対して、私はその4倍くらい敏感なんだろうとわかってきました。2倍でも3倍でもなく、絶対「4倍」!
例えば、母は私と弟の妊娠初期、私よりだいぶ体調が良くなかったようですが、「こんなもんだろうと思ってたし、それよりお腹の中が愛しくて愛しくていつも幸せを感じてた」そうです。す、すげえ!!私が同じ症状だったら絶対大変なことになってたと思われます…。
また、中期以降もすこぶる体調が良く、これといったトラブルも一切なく、弟が逆子になったけど直前でぐるんと戻り+3600g以上の大きさだったのにつるっと産んで、身長145センチの小さいお母さんがすごい!と助産師さんに驚かれたそうです。
想像するに、たぶん母が大丈夫だと感じていた諸々は、私が同じ状況になれば細かく不快症状として認識していただろうことも多くあったんじゃないかなと思いますが、母の感覚では全く平気だったわけです。
そして、普段はスーパーネガティブな母ですが、なぜか妊娠・出産に対してはスーパーポジティブに捉えているようで、私が不安を口にすると「なんで?赤ちゃんは元気に産まれるのが普通よ」と不思議そうにしています。そういう意識的な理由もきっと大きいのでしょう。そこはすごく助けられていますが。
そんなわけで、私が初期の頃に泣いて「辛い」と電話したら、「あんたは弱いわねえ」と言ってきたので最高に腹が立ったこともあり、正直まだ引きずってますorz
でも生まれつきHSPと非HSPで感覚が全然違うので、私からしたら羨ましいくらい鈍感な母に分かってもらおうというのが難しいんだろうな、とこうして書いて解放を進め少し冷静になった今では思います。
…はあ、やっと書けました。母があまりに私達を授かったことを幸せそうに語るので、子供としては嬉しくもあり、同じ立場となった自分が辛さを乗り越えられないことに罪悪感や自責の念を感じていたのですが、そもそも性質が違うのでどちらが良いという話ではなく、それぞれが感じたのだからそのままで良いんですね。
まあこれからもお互い言いたいこと言ってわあわあ喧嘩もしますが、それでもまた話したいと思うし大切なので、それが親子というものなのでしょう。解放進めます。