ディスレクシアと車の免許 Part3 | 失敗だらけの発達障害KIDS子育てブログ~

失敗だらけの発達障害KIDS子育てブログ~

UEP代表であり、PDD(広汎性発達障害)の長男とLD(読字・書字障害)の次男を育てるmiwaママの子育てブログです。うちの子って育て難い!って思っているママや子育てで自己嫌悪に陥ってる方、こんな奴も居るんだって元気になって頂ければ嬉しいです。

 

 

    

ユニーク エデュケーション プランニング

代表 miwaママの

ユニークな兄弟の子育て日記と

ユニークキッズの子育てや教育について

ツラツラとかいてます。

とうとう、「自分の頭で考える」学校をオープン予定です。近々ホームページを公開予定です!ご賛同いただける方、何らかの形でお手伝い頂ける方募集いたします!よろしくお願いいたしますお願い

 

ディスレクシア(読み書き障害)のチュン君の自動車免許取得への道

 

ひとまず、テキスト問題はオール仮名打ちという事でクリア。

 

ホッとするのも束の間

ずっと放置していた問題が持ち上がる。

 

それは、右と左が分からない問題。

 

チュン君タイプのディスレクシアの子に多いのだけど

右と左が分からない。

 

これは、まず、右と左の概念が分からない所からスタートする。

 

右と左って、

自分の目の前に右ゾーンと左ゾーンが現れるわけではなく、

右!と言って右を向くと、もうそこは右ではなく正面だと言われ、

しかし、顔のパーツで言うと

右目と左目が、自分は正面を向いていても存在していて…

 

とにかく、何だかモヤっとしていて

右と左の概念を掴むまでが

時間がかかる。

 

私も、チュンが小さい頃からちょいちょい

意識させてみてたけど、

あまり、しつこく言うと

「できない」を強調して生きる事になり

自尊心を低くしてしまうので

 

さりげなく

何気なく

やってきたけど、

 

概念自体は

分かってるのか

分かってないのか

ぼんやりしたまま成長した。

 

 

ただ、間違いなく

言えるのは

右と左がどっちかは

分かっていなかった。

 

 

そして、船に乗り、

船の操縦するようになり

今は

左右の概念は分かっている事は明らかだが

 

右と左は

面舵と取舵という言葉に変わってしまった…真顔

 

ああ、

なぜ、

小さい頃から

あんなに密かに努力して

教えてきた事が

よりによって

陸では通用しない

言語に変わって

登場するのだ…真顔

 

言葉と物事をガッチリ結びつけて覚えることが

難しいチュン君。

 

今、

左手首に

毎日

「ひ」(左のひ)

「さ」(左折のさ)

と油性マジックで書いて

通学する

 

しかし、

人一倍 汗っかきのチュン君が

チャリで

学校に着いた頃には

全て消えていると言う

新たな悩みを抱えているのであった。

 

 

 

X(旧Twitter )でブログの更新をお知らせしてます。

 

X(旧twitter) facebook Instagram YouTube やってます。

よかったら、フォローお願いします。

X(旧Twitter ) @UEP_Unique

Instagram  uep_unique

 

子供達の個性を大切に才能を育てるお手伝いドキドキ

海外のユニークな学習教材

UEP SHOPはこちら>>

見え方にも個性があります!!

イギリス発リーディングルーラー

魔法の定規 クロスボウジャパン>>

 

miwaママへのご相談はコメント、メッセージ、DMへ
 

ビジュアルストレスの啓発とリーディングルーラーの推進活動、

学び方の個性推進活動を行なっています。

YouTube動画はこちら>>https://youtu.be/8t52v9WF5fo