さて、皆様、進級、進学、就職おめでとうございます。
早速、皆様より新しい学級、新しい学校での
困ったエピソード、怒りの吐き出しメールが寄せられています。
思い出せば、我が家も色んなことがありました…
このブログにも書いてきましたが
中学進学したら、たっくんは不登校、
チュン君の時は入学式後に先生に挨拶しに行き、軽くチュンの読み書きについて触れたら
「そんなんで、どうやって生きていきていくんですか？
」
と軽蔑の眼差し…
今は、あの当時より随分ユニークな個性、得意不得意に対する認知度は上がりましたが、まだまだ、
「で？どうすれば？」
「それは、甘やかし。みんなと同じように努力しなきゃ」
「可哀想に…。何をやっても、仕方ない。障害だから…」
「そんな子、昔からいましたよ！』（そりゃそうです）
的な（笑）中身が多いのも事実。
子供に接する側も、
どう考えていいのか、どうすべきか迷子状態の方は多いと思います。
でも、だからこそ、私たち親がしっかりと核となるものを持っていないといけません。
同じような子育てエピソードで相談があった場合でも、
「それって甘やかしになっちゃいますよ」
って言う場合と
「そこは いいんじゃない？」
って言う場合があります。
目に見える事柄は似たような事でも
みんな違いますから、全く違う答えになる。
でも、その答えを導き出す核となるもの。
それは、世界共通、人類共通なのです。
言葉で表現すると、すごくチープに捕らえられるのですが
その核こそが、
私がブログやセミナーや相談の中で
いつも訴え続けているものなのです。
子育てで迷いが生じるのは当たり前。
でも、この核をしっかりと理解し
大きく大きく育てていけば
自ずと答えは見つかるものです。
これからも、日本の片隅でママ達へのエールも込めて
訴え続けていきますから、
一緒に学んでいけたら嬉しいです
miwaママによる
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