チュン君の赤ちゃん時代。
以前の記事で書いたが、チュン君は笑い過ぎるベビーだった。
そして…、
喃語が始まると、
とてつもなく煩かった

そんなに?

と聞きたいくらいに、
大声で、
いつまで?

と尋ねたい程
永遠と大音量で喋り続けていた。
そして、それは、今もあまり変わっていない…

小学生位までは、口を塞いでも一方的に喋り続ける程のお喋りになり、
(しかも、意味不明
)
)たまに、喋っていない間も、
まさに喃語のようなものが
常に口から飛び出していた…
そのうえ、
トイレなど、全くの1人の空間では、
作詞作曲チュン君の
怪しい種族の歌が大声で歌われていた

小学校の高学年くらいから
音楽にはまって、
いつも耳にイヤホンが刺さっていたので、
喋りかけてくる事は少なくなったが、
ジャイアン並みの歌声が大音量で聞こえてきて、
私とたっくんには、苦痛の日々が続いた…
私とたっくんには、苦痛の日々が続いた…

そして その内、
一方的なお喋りは、
「独りよがりか?などの、私の粘り強い突っ込みに少しずつ減っていき、
ジャイアンの歌声は、
たっくんに からかわれた事で、おさまった。

今では、すっかりカッコつけてるチュン君。
しかし、耳が塞がってない時は、
やはり、
何か喋っているか、
喃語を発している。
一方的な会話ではなくなったが、
少しでも適当な返事をしようものなら、
「ちゃんと聞きようと!?と、いちいち煩い。

と、反撃すると、
「だいたい、ママが、言ったんやろ?
相手が自分の話を聞いてるか、楽しんでるか、
ちゃんと確認しながら、話せって!
と、何年も前に言った事を言い出す。
変なところは、やたら記憶力がいい。

しかも、
あんたのは、
確認じゃなく強制になってるし…

今、ベビーを育ててるママ、
喃語が煩さすぎる子は、
その後も お喋りかもしれません…