なんか、私学協会のアジア派遣事業とかなんとかで、
私立の学校ごとに選ばれた 代表の生徒が行くそうで…
このこと、
ある日、突然、たっくんの担任からの電話で告げられてビックリ!
え?
なんで、たっくんが?
と、突然の事に驚くmiwaママ。
担任の先生は
「いや~、実は、選考受けてたんですよ~!

言うの忘れてました~。
」忘れてたってあんた…

「それでですね~、先日、英語と日本語での最終面接があってですね、
たっくん、だんとつのトップで合格しましてですね~!!
」いや…

まったく 聞いてませんよ、あたしゃ

「まあ、事後報告になってしまいましたけど、
miwaママなら全然OKかな~と思いまして
」あなたに私はどう映ってるかい?

という疑問を残しながらも、
とりあえず、詳細を聞いてみる。
期間は、1週間。
費用は協会もち。
ホームステイで現地の学校に通って何かをする。←何かって…

「まあ、そんな感じで、僕もよくわからないので
また、お知らせしま~す。

とりあえず、報告で~す。
」と、アバウトな報告を受けた。

学級懇談で、担任をいじりまっくって笑いをとってる私への
軽い復讐か?とも思ったが、
そこはさておき、
当の本人は、まったく、一言もそんな事言ってないとはどうゆうこと?
帰って、早々に確認すると、
「え?たっくん 受かったの?
へ~、そうなんだ~
」伝わってませんよ。
ここにも、伝わってない方がいますよ。
「先生、たっくんに伝えたって言ってたよ?」
「へ~、そうなんだ~。
」と、他人事…

受けるって事、言ってくれれば良かったのに~と
ブーたれる私に
「ごめんね~。
忘れてた
」と、まるで子どもをなだめる父親のよう…

ここは、
母親らしくいかなきゃと、
「でも、凄いじゃない!
選考は、作文とかあったんやろ?
あんた、作文、全然 書けんやったやん!」
と、褒めると、
「あ~、作文はね、ママが教えてくれた
『3行のくだらない文章を素晴らしくみえる文章にする方法』で書いただけよ
」え?
あの、私が伝授した、テキトウ感あふれるやり方で…??

微妙に焦る私。
「でっでも、

英語の面接とかもあったんやろ?
凄いねー!!」と褒めると
「英語で話しかけられたから、英語で返しただけよ。
すごくないよ?
」と、苦笑しながらサラリと言われた…。

まるで、褒めたり、驚いたりする私が
可哀想な人のような雰囲気に
「くわしい事が分かったら教えて下さい…」

つぶやくmiwaママでした。
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