チュン君の記憶力は驚くほど…悪い
あれは 去年だったろうか…
チュン君が 高熱を出した。
チュン『ママ~お粥食べたい
』
私『はいはい。ちょっと待ってね。』
チュン『ママ~。お粥まだ~?
』
私『もうちょっと待ってね。もうすぐ出来るから。』
などと やり取りを繰り返し、出来上がったお粥を満足そうに食べたチュン君。
その後、1時間ほどして、またお腹が空いてきたチュン君。
『ママ~。まだ カギアナ ある~?』
え!?…カギアナ?…鍵穴?は?
『鍵穴はないけど…お粥はまだあるけど…?
』
『じゃあ、それ!
』
あんた…あれだけ『お粥』を連発しておきながら なぜ 『お粥』と『鍵穴』を間違う…?
チュン君に わずかでも記憶力という“チカラ”はあるのでしょうか…
