今日現在、私の30は何も変化をしておりません。
早期の登録を諦めた訳は、私の事情と言うより、
知り合いの板金塗装屋さんの都合なんです。
「なかなか工場の中が空かない。」と。
でもコレ、板金塗装屋さんの配慮なのです。
現状の、あの30は屋外には置けないから、と。
まぁ、ともかく、よく錆びるのです。この車両は。
上の写真は、車両後方より、屋根部分を撮影したものです。
下部の黒い部分は、リア・ウインドウの縁ゴムです。
私の手元に届いた時には綺麗だったのですが、
ココも、
ココも、
ココも。
数えだしたらキリが無いのでこの辺で辞めますが(笑)
ちなみに、この30は屋内保管では有りませんが、
屋根は有り、地面はコンクリート。雨ざらしでは有りません。
一般的に古いイタリア車は錆び易いと言われますが、
クルマってココまで簡単に錆びる物なのでしょうか?
錆びて来ると言うより、「錆が湧いて下から出て来る」といった風な感じなんです。
リアゲートは明らかに再塗装が施されていますので、
元々錆びていた物に対し、十分に防錆処理を施さずに、
再塗装をしたのかも知れない?と、考えるのですが、
リアゲートはその発想で正解かも知れないのですが、
ボディ・モノコック自体も似たような状況で錆が発生しますので、
やはり謎です。全塗装暦が有るのでしょうか?まさか、なぁ。
ちなみに、明らかに交換された形跡の有るボンネットは、
全く錆の発生が有りません。
上の写真が、明らかに交換された形跡です(笑)
この位、塗ればよいのに(笑)
ちなみに、ボンネットも素人塗装丸出しで、
中古流用なのか?新品補修用部品を使用したのか?、謎です。
ひょっとして、ボンネットだけ明らかに後の時代に生産されたもので、
メッキ鋼板が使用されていたりするのでしょうか???
私はパンダの事は何も知らないのですが、国産車の場合、
メッキ鋼板が使用され始めたのは、80年代半ばからだったと思います。
高価格車から採用が始まり、今や常識となっている訳ですが、
イタリアの場合、どうだったのでしょう?
初期型パンダの、下半分だけグレーで分厚く塗装された仕様は、
明らかに、「錆びやすいから。錆対策。」と言う意味だと理解しているのですが。
それにしても、よく錆びます。このクルマ。
ちなみに、なかなか作業して貰えない事に対して、
板金塗装屋さんを責める事なんて、私には出来ません。
いつも忙しく仕事をされている事実を知っていますし、
なにより、私の依頼している様な半端仕事、
知り合いじゃ無きゃ、依頼出来ませんから。
板金塗装屋さんも、クルマ好きだからこそ、
こんな変わったクルマの、それも全塗装なんかじゃなく、
中途半端な仕事に、付き合おうとして下さっているのですから。
ちなみに、エンジンは定期的に動かしています。
夏場でも、チョークを引かないと、エンジンが掛かりませんけど(笑)
チョ-クさえ引けば、普通にエンジンは掛かります。




