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Tascal PCサポート情報

自分のサポート情報の覚え書きならびに、
主にタスカルお客様に向けての、
サポートトラブルや、
PC関連サポート案内です。

今週頭の台風18号、私の地元愛知県東部や静岡県は影響が大きかったです。
そしてまた台風19号が近づいて来ています。大きな被害が起きないと良いと思います。


 さて、そんな台風明けや、事務所連休明けの時、朝一パソコンの電源を入れるとインターネットに繋がらないことがあります。
また、停電明けの時も同じようなことが起きるときがあります。
パソコンの電源が切れていたのですから、ウイルス等の影響は考えにくいです。


こういうときはインフラをまず疑いましょう。
(以下東海地方を基準にインフラ業者を案内しています)


▼光ファイバーの場合、インターネット等を司るユニットをリセット(コンセントを抜いて挿し直す)事により復旧する可能性が高いです。
 
 

 左より ONU(光ファイバー接続ユニット)・CTU(パソコン接続ユニット)・VoIPアダプタ(ひかり電話接続ユニット)
となります。
フレッツ光隼など最近のものは3つの機器が一体になっている場合も多いです。
また、コミュファの場合はONUとCTUが一体になっています。


★ 全てコンセントを抜き、ONU→CTU→VoIPアダプタの順にコンセントを挿していきます。
               ↓
★ すぐ次のコンセントを挿さず、ランプが緑に点灯してから次のユニットのコンセントを挿します。
               ↓
★ その後、ルーターやハブ・無線をお使いの場合はそちらのコンセントの抜き挿しを行います。


以上で9割方復旧すると思います。
ただ、コンセントを挿す順番が違うとまれに認識しないことがありますので、必ずパソコンから遠い方のユニットから電源を入れてください。


ですが、台風一過の場合、外の光ファイバー線が風雨等で切れている場合もあります。
特に幹線ではなく、そこから事務所・自宅に引っ張られている細い枝線の方がやられている可能性が高いです。
その場合はNTT・中部電力の復旧を待つしかありませんが、原因が幹線か自分の所だけの枝線か、それともキャリアの通信障害なのかわかりませんので、急ぎの場合は電話で問い合わせてみましょう。


・NTT西日本フレッツ・ひかり故障問い合わせ電話番号 : 0120-248-995
・中部電力(コミュファ)故障問い合わせ電話番号     : 0120-086-538


 ▼ケーブルテレビやADSLの場合、モデムという機器が同様の役割を致します。モデムの電源を一度切り、1分ほど時間をおいてから電源を入れ直し、復旧するかどうかお試しください。 

 ▼モデムとルーターが別々の場合(特にケーブルテレビや無線LANご使用の場合に多いです)、ルーター・無線ルーターの電源を入れ直して復旧する場合もございます。

 


それでも復旧しない場合、こちらの機器ではなくキャリアやプロバイダを疑い、スマートフォン等でインターネットにアクセスし、キャリアの障害情報をご確認願います。


・ NTT西日本 障害情報
   http://www.info-construction.ntt-west.co.jp/info-report/ku010/kU010010/
・ 中部電力(コミュファ) 障害情報
   http://www.commufa.jp/support/trouble/

   

※ まれにプロバイダーの障害と言う事もございます。その際は各プロバイダーの障害情報をご確認ください。

・ @nifty
  http://support.nifty.com/support/supinfo/
・ Biglobe
  http://support.biglobe.ne.jp/shogaiap/
・ DION・auone-NET
  http://www.kddi.com/customer/notice/index.html
・ asahi-net
  http://asahi-net.jp/support/information.html
・ OCN
  https://support.ntt.com/maintenance/service/3
・ YahooBB
  http://ybb.softbank.jp/support/maint.php
・ So-net
  http://www.so-net.ne.jp/emerge/
・ iij4u
  https://www.iij4u.or.jp/info/trouble/
・ エディオンネット
  http://www.enjoy.jp/info/trouble/index.html
・ tees
  http://www.tees.ne.jp/support/info.html
・ DTI(sala)
  http://info.dream.jp/category/trouble?type=restoration


※問い合わせの電話番号や障害情報URLは2014年10月9日現在の、私が調べたものです。

今の時代、電話やインターネットなどの通信インフラが止まることによる業務に与える影響ははかりしれません。

パソコンに何か問題があるのかとパニクっていたら、なんと言うことはないキャリアの通信障害だったというのも昨今多くなってきています。

トラブル時、まず原因がどこか、冷静に切り分けることが必要かと思います。

「いつもは普通にメールが送れているのに、今日はメールが送れないんですよ~」

とか、

「他の人には送れるのに、なぜかこの人にだけメールが送れないです~」

というお問い合わせをいただきます。
こういうとき、私がまず、

「添付ファイル付きのメールでしょうか?」

と、お伺いいたします。
そうしますと、たいがいは「はい」というお応えをちょうだいいたします。

そうです。
メールが送れないのは、添付ファイルの容量が大きすぎるからなのです。

「え?でも携帯やスマホでは普通に送れる写真のデーターなんだけど・・・」
「いつもは普通に送れているEXCELデータなのになんで今回だけ?」

などなど・・・

実はメールシステムというのは、パソコン通信が始まった頃からあるのです。

つまり・・・メールの添付ファイルのルール自体も、その頃から大きく変わっていないというのが原因なのです。

私は昔、

「電子メールの添付ファイルは1MB以内にしないとだめ。
ダウンロードに時間がかかりすぎて相手に迷惑をかける。
これは、電子メールを扱う人の世界的なルールですよ」

と教わりました。

いまでこぞブロードバンドの普及によりメールのデーターが大きくてもそんなことはありませんが、
昔はダイヤルアップ(電話回線)でしたので、1MBデーターをダウンロードするのに10分以上平気でかかったものなのです。

昔と違い、今はスマホやガラケーのカメラでさえ何百万画素という時代。
一枚あたり2~3MBもある写真を5枚送ろうとするのはメールでは当然の行動。

実はスマホやガラケーはこれらの写真を直接送っているのではなく、縮小して容量オーバーにならないようにして送っています。
中には自動ではなく、「大・中・小・そのまま」などとしてわかりやすくしているのもありますね。

ですが、パソコンのメールにはそういった自動縮小や・縮小ナビ機能などありません。
そのまま原寸大の大きさの写真をメールで送ろうとしてしまいます。
これが実はパソコンの電子メールの一番の弱点だったのですね~。

 でも、時代が変わったのだから、電子メールの添付ファイルの容量制限ももっと増やせばいいのに・・・

ごもっともです。
ですが、メールというのは受ける方もいるのです。受ける方には受信メールボックスというのがあります。

つまり、郵便局にあるそのユーザー専用の郵便受けですね。
多くのプロバイダーはこの受信ボックスの容量が50MB~1GBぐらいしかありません。

つまり、もし10MBの添付ファイルメールを送られてきたら、
50MBのプロバイダですと5通、1GBのプロバイダでも100通でパンクしてしまう・・・となります。

各プロバイダもユーザーのメールボックス容量を増やすとしたら自社の設備をあげないといけないため、
世界レベルでは非常に厳しいものになるのです。

普通の定型郵便の規格が変えたくても変えられないのと同じですね。

一例として、添付ファイル送信の容量制限をご案内いたします。

・iPhone(SoftBank) : 3MB
http://faq.mb.softbank.jp/detail.aspx?cid=75871&id=75871&a=102
・docomo(SPモードメール) : 10MB
https://www.nttdocomo.co.jp/service/provider/spmode/function/mail/function/
・OCN : 10MB (オプションで100MB対応)
http://tech.support.ntt.com/ocn/mail/howto/capacity.html
・@Nifty : 20MB
http://qa.nifty.com/cs/catalog/faq_nqa/qid_10166/1.htm
・GMail : 25MB
https://support.google.com/mail/answer/6584?hl=ja

皆様もご自分のパソコンのプロバイダー、スマホキャリアの添付ファイルの容量制限を確認しておいた方がよいと思います。

今の時代でも、受信する相手のことを思えば、

メールの添付ファイルは大きくても3MBまで。マナーとしては1MB以内。

これは覚えておく必要があると思います。



 では、どうしても大きな容量の添付ファイルを送りたい場合は・・・・

今の時代はオンラインストレージ(クラウド)を使うのが便利です。

オンラインストレージにつきましてはまた別の機会にでもブログに書こうと思います。

(※後日書きました)
大きいデーターを送ったり共有したりするにはクラウドを使おう

 


  昨晩マイクロソフトが来年発売になる次期OSを発表いたしました。

Windows10


発表時の動画

単なる名称で、バージョンではありません。
WindowsXPとか、WindowsVistaとか、Windows98とかと同じことなのですね。
ですから、たとえ次期WindowsがWindows10でも、それは単なる固有名詞なんですね。
(まあ・・・イメージ的なところでは詐欺っぽいですな・・・)

ちなみにWindows7のバージョンは6.1、Windows8のバージョンは6.2です。Windows8.1が6.3。
実はつまり、すべてWindowsVista(バージョン6.0)の改良版。マイナーチェンジだった・・・ということです。

 ※この話はWindows7の時もありました。
バージョン6.1なのに7かよ!バージョン詐欺じゃん!って(苦笑)

 

 WindowsXPのバージョンは5.1ですから、ここで一度大きくOSのフルモデルチェンジをして、
その後はマイナーチェンジだったわけですね。

次期Windows10はマイクロソフト的にマイナーチェンジ(バージョン6.5)なのかフルチェンジ(バージョン7.0)なのか、そういうところも興味深いですね。



 さて、話を本題に戻して、Windows10。

一番大きな変化はWindows8で不評だったmetroインターフェース(タイル状のやつです)を廃止したことですね。

そしてWindows95~Windows7まであったスタートメニューが復活しました。



・・・よっぽど不評だったのでしょうね。

そして、その代わりに今一気に人気が出ているタブレットPCでの使い勝手を落とさないよう、
新たなユーザーインターフェース「Continuum」が搭載されます。

これは、タブレットユーザーやタッチユーザーはタッチしやすいよう画面を切り替えることができる・・・というモードだそうです。

 


あと、OSが端末を認識し、ソフトウェア(WORD/EXCEL/ONEDRIVEなど)をその端末にあわせたインターフェースで表示されるというのも興味深く、そして不安なところでもありますね。

Windows8では、「アプリ」と「デスクトップアプリ」で2つのソフトが存在しました。
インターネットエクスプローラーがデスクトップとスタート画面で起動するのでは全然違うというのに困惑された方も多いのではないかと思います。

これをインターフェースではなくて、そのパソコンがデスクトップなのか・タブレットなのか・ノートパソコンなのか・NEC製なのか・DELL製なのか・・・
などなどを認識してソフトの顔が変わるとか。

裏を返せば、自分がどんなパソコンを使っているのかが詳細にプロダクトキーと連動してライセンス認証をかける・・・ということでもあり、
海賊版対策なところもありそうですね。

 あとは、来年発売までに徐々に明らかになってくることでしょう。

マイクロソフトのWindows10紹介動画


また、早速マイクロソフトではプレビューを用意している模様です。
近々ダウンロードできるようになる模様ですから、遊んでいるパソコンにインストールして、試してみるのもよいかもしれませんね。
・マイクロソフトのWindows10ウェブページ

 

※参考にした記事
・週間アスキーPLUS Windows8.1の次期版“Threshold”は9でもTHでもなく『Windows10』
・CNET    次期Windows、名称は「Windows 10」--マイクロソフト、新OSの概要を明らかに
・ITMedia       「Windows 10」にタッチ/マウス切り替えボタン「Continuum」