iPhone、iOSに続き、今度はiTunesです。
iOS11のアップデートに合わせ、iTunesも12.6から12.7へアップデートいたしました。
アップデート直後、下のようなメッセージが・・・
なんのことか意味がわかりませんでしたが、iTunesを起動し、メニューを見てわかりました。
Appが・・・・無くなっているのです。
12.6迄は下のメニューでした。
Appが有った上に、表示したいものも選ぶことができました。
こうしてみるとブック(iBooks)や着信音も消えていますね。
ついにiTunesから、Appメニュー、そしてブック・着信音が消え、管理することができなくなりました。
ではどうやって管理するか・・・各デバイス(iPhone,iPad)毎に行います。
それが最初に出ていたメッセージの意味だったのですね。
コンピューターがなくても再度ダウンロード出来ます・・・・ではなく、
コンピューターではもうダウンロード出来なくなりました・・・が正解なのでは・・・。
ということで、各デバイスからAppはインストール・管理するようになります。
App Store → 右上の人のアイコン → 購入済み
にてわかります。
“すべて”がインストール済み・購入した(無料ダウンロードでも購入です)アプリ全部、
“このiPhoneにない”がインストールしていないアプリです。必要ならここからダウンロード・インストールいたします。
ただ、一応データーはiTunesで管理できる機能は残りました。
“ファイル共有”ですね。
・・・・どんどんとandroid(GooglePlay)みたいになってきましたね。。。。
個人的には、パソコンと連動してうまく使えるというのがiOSの良いところだったのですが。
まあ、スマホやタブレットしか持っていない人が圧倒的に増えたのでしょうね。
ところで、おそらくバグだと思うのですが、iTunes12.7にiPhone5sを接続すると・・・・
Appがバーに出るときと出ないときがあります。
近いうちになおると良いなぁ・・・・