私がお客様先でパソコンサポート作業中、事務員さんが作業していたシュレッダーが突然爆発したのです!!
さすがに驚きました!!
シュレッダーというのは紙やメディアを粉砕してデーターを漏洩させないようにするための事務機ですね。
BU15【税込】 アイリスオーヤマ オフィスシュレッダー [BU15]【返品種別A】【送料無料】【RCP】
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こんな感じのものです。(※上記品物と記事内容の爆発したシュレッダーとは全く関係ございません)
シュレッダーはハイパワーモーターで紙やメディアを粉砕するため、カッター部分がとても熱くなります。
そのため、必ず連続使用時間が定められていたり(だいたい2分~15分使ったら30分以上使えない)、
温度センサーが搭載されていて規定温度以上になったら火災防止で動作しないようになっていたりします。
なので、爆発するなんてことはないはずなのですが・・・・
パソコンサポートどころではなくなり、シュレッダー爆発の原因を調べることになりました。
・・・が、すぐにわかりました。
事務員さんがシュレッダーを使っている近くで他の方が偶然殺虫剤を噴霧していたのでした。
つまり、その殺虫剤を噴霧するためのガスが空気より重かったため、シュレッダーの紙をためるボックス内にガスが溜まり、
偶然そのタイミングでシュレッダーを使用したためカッター部分が高温になりボックス内に溜まったガスに引火したのでした。
私がいたにもかかわらず、殺虫剤を噴霧しているのにシュレッダーを使用していたのに気がつかなかったのがうかつでした。
気がつけば注意していたのですが・・・
殺虫剤だけでなく、エアーダスターや芳香剤など、ガスを噴霧するタイプのものを使用する場合、
シュレッダーを使っては絶対にいけません。
当然その逆の、シュレッダーを使用時に殺虫剤などを噴霧しては絶対にいけません。
また、同様に、たとえばカッター部分の紙や埃を取り除こうと、エアーダスターなどを吹き付けるのも絶対にいけません。
わざわざ爆発するガスをシュレッダーに注入しているようなものです。
殺虫剤やエアーダスター、芳香剤などスプレーの裏などに下図のような注意書きがある場合、ご注意ください。
今回はけが人などは出ませんでしたし、火災などの大事には至りませんでしたが、残念ながらシュレッダーは故障。
買い換えと相成りました。
シュレッダーの故障だけで済んだのは不幸中の幸いでした。
もし粉砕した紙に引火していたら・・・大変な事になっていました。
爆発したのはシュレッダーではなく、ガスだと言うこと、そしてそういう事が殺虫剤の注意書きに書かれているとおり、現実に起こると言うことを骨身にしみたのでした。