パソコンの寿命って、どれくらい有ると思いますか?

大体ですが、3年から5年程度です。
これはハードディスクの寿命が、
3年から5年程度となる為です。

ハードディスクの寿命はメーカーにもよりますが、
思っているより長く無いのです。

逆にハードディスクさえ壊れなければ、パソコンってそこそこ長持ちするのです。

ハードウェアは使い方にもよるけれど、結構丈夫に出来ています。
初期不良やハズレ商品を買わなければ、メンテナンス次第で寿命は延ばせます。

節電対策でも書きましたが、こまめな掃除が大事です。
特に熱を効率よく排出出来るように…がポイントです。

デスクトップパソコンは、何らかの形でカバーを外す事が出来るようになっています。
*その際電源ケーブルなどは取り外しておきます。
カバーさえ外してしまえば、ほこりを掃除機で吸い出すなど出来ます。
特にFANやCPU周辺には、ほこりが溜まりやすいので要注意です。

またフロントカバーも、ケースによっては外す事が出来ます。
カバーを留めている爪が折れたりするので、注意深く外す必要が有りますが。
フロント周辺も掃除が出来れば、風の流れが格段に良くなります。

ノートパソコンの場合は、排気口などから掃除機でほこりを吸い出します。
買って半年以内ならそんなにひどくは無いと思いますが、
ほこりっぽい部屋や煙草をよく吸う方のそばで使用しているパソコンは要注意です。

ノートパソコンは、CPUやグラフィック用のGPUの熱を銅で出来た棒に熱を伝達させます。
棒の先には櫛状の放熱フィンが有り、そのフィンをFANで風を送って冷やします。

ほこりっぽい部屋で使用していると、FANからほこりを吸い込みます。
吸い込んだほこりが放熱フィンに引っかかり、これがどんどん溜まっていってしまいます。
すると放熱フィンの櫛の間がほこりでつまり、風が流れなくなります。
銅の棒が冷えなくなってしまう為、CPUやGPUの温度が下がらなくなります。
やがてCPUやGPUの限界温度を超えてしまい、強制シャットダウンとなる訳です。

急にパソコンの電源が落ちたりするのは、これが原因になっている事がほとんどです。

掃除せずにこれを繰り返していると、ハードディスクも傷んでくるし、
CPUやGPUも傷んでしまいます。

下の写真は、ノートパソコンの放熱フィンを掃除する前と後です。

フィンを取り外す前     

ノートパソコン掃除前1


フィンを取り外したところ 

ノートパソコン掃除前2


フィンの掃除が済んだところ 

ノートパソコン掃除後


また熱で怖いのが、基板上に載っている電解コンデンサにも影響が出ます。
電解コンデンサの耐熱温度は、最近でこそ105℃のものが主流ですが。
ひと昔前まで85℃のものも有り。
パソコン内部の熱がこもり過ぎると、電解コンデンサが液漏れという現象を起こし。
パソコンが起動しなくなったりするのです。

パソコン本体の掃除については大体こんな感じです。

他に有るとすれば。
CPUやGPUと放熱板の間に挟まれているグリスも、
掃除した後に新しいものを塗布したいところですが。
あまり素人の方がさわるべきではないので、専門店への依頼をお勧めします。

あとハードディスクについてですが。
ハードディスクも5%~10%程度の空きが有る方が良いです。

パンパンで使用すると、UPDATEやFile copy時に一時置き場が無く、
上手く
UPDATEやFile copyが出来ない事が有ります。
最悪レジストリの書き込み時に空きが無く、ファイルシステムを壊してしまう場合が有ります。
そうなると次に立ち上げた時、ブルースクリーンで泣く事になってしまいます。

さらにデフラグと言うのをご存知でしょうか?
ハードディスクにデータを書き込む際、空いている所へランダムで書き込むのですが。
そうなると一つのデータを読み出すのに、
あっちこっち探し回る事になるので時間がかかってしまいます。

このデフラグと言う事を行うと、バラバラになったデータを整頓してくれます。
データが整頓されると、読み出し時間も早くなります。
デフラグをするタイミングとしては、月に1度位が目安となります。

方法
①コンピューターをダブルクリック
②Cドライブを右クリック、メニューが出たらプロパティをクリック
③タブが出てくるので、ツールタブをクリック
④最適化ボタンをクリック。別の窓が開きます
⑤別の窓が開いたら、任意のハードディスクを選びます
⑥分析ボタンをクリック。処理が終わるのを待ちます
⑦最適化ボタンを押すと、デフラグが始まります。

この処理には、かなり時間がかかります。
急ぎの時は、後回しにしましょう。

他に長持ちのコツとして。
使わない時は、電源を完全に切る事。
また10分程度で、また立ち上げるような場合はスリープモードにする事をお勧めします。
間隔の短い、電源のON/OFFは回路的に負担がかかる為です。

また他にも思いついたら、ご紹介したいと思います。
各電力会社から、節電の協力を…なんて事を言われてますね。
特に夏になるとクーラーを稼働させるので、平均電力量も上がってくるでしょう

節電方法を、色々考えてらっしゃるご家庭も多いのではないでしょうか?
そこで節電方法の一つとして、パソコンのメンテナンスをお勧めしたと思います

ちょっと思い返してみて下さい。
お手持ちのパソコン、掃除なんてした事ありますか?
掃除なんてした事が無い、と言う方がほとんどではないでしょうか。

掃除と節電と何の関係が有るの?って感じですが、おお有りなんです。

パソコンの内部にほこりが溜まると、内部で発生した熱が外に出にくくなります。
そして溜まった熱は、パソコンの本体をだんだん熱くしていきます。
特にノートパソコンは熱くなりやすく、熱くなり過ぎると強制シャットダウンしてしまいます。
これはCPUの過熱保護機能が働くためなのです。

過熱保護機能が働く寸前で温度上昇が止まっているようなパソコンは、
有る意味消費電力がかなり上がります。

その理由は、内部の温度を下げようとFANをフル稼働させる為です。
さらに内部では温度上昇の為にHDDやメモリーの機能が落ちてきてしまいますので、
その分HDDやメモリーも稼働率が上がってしまいます。
これらの分が消費電力として上がってくる訳です。

パソコンが熱いと部屋の中にプチヒーターが有るのと同じような効果が有ります。

デスクトップパソコンが部屋にあるだけで、
冬場は部屋の中が暖かかったりすると言う経験は無いでしょうか?
逆にこの温度が夏場のクーラー効いてきます。
もしこれが会社などの事務所で、何台もパソコンが稼働していたら…。
その温度は結構なものになると思います。

前置きが長くなってしまいましたが。
つまりパソコンの内部を掃除して、パソコン内部の温度を下げようと言う事です。
ほこりが取り払われれば、内部の放熱効果が上がって来ます。
そしてパソコンの本体も熱くならなくなるので、部屋の温度への影響も少なくなります。

これによりパソコンの動作効率も良くなるので、消費電力が下がると言う訳です。
そんなに多く温度が下がらないかもしれません。
でもパソコンの寿命を延ばす効果もあるので、一度お掃除をしてみてはいかがでしょうか

弊社でもパソコンのメンテナンスサービスが有りますので、
よろしければお問い合わせください。
詳しくは、こちらをご覧ください。









記事的には、USBメモリーの修理に関する事が目立っていますが

他の仕事もちゃんとあるんです
パソコンのメンテナンスから始まり、パソコンの修理やデータの復旧とかね

自作パソコンも作って販売してるので、一度見てみてください
自作パソコンのページへ
ゲーム専用パソコンのページへ
自作パソコンは、HPに載せてあるのをベースにして。
変えたい部品が有れば、いくらでも変更が出来ます
*価格はその分変動するけど

他には、自作パソコンを作ったけど上手く動かない時にお手伝いをさせて頂いたり。
電解コンデンサが壊れた時の交換などなど…
電解コンデンサの交換は、パソコンだけじゃなく車のECUなんかも可能です
電解コンデンサ交換のページへ

色々やっているので、また見に来て下さいね
弊社ホームページへ
今回の修理依頼は。

USBのコネクターが基板から剥離しつつ折れていて。
剥離したコネクターの足には、信号系のランド2つが一緒に剥がれていました

配線を接続する事でデータの復旧は出来るのだが、
今回はUSBメモリーとして有る程度使用できる状態にまで回復してみようと思った

今までの修理方法は。
USBコネクターと基板を配線で繋いだだけでお返しさせて頂いていました。

今回は基板の上にUSBのコネクターを元通りに載せ、
抜き差ししてもグラつかないようにしてみたんです

施工例は以下の写真を参照して下さい。
上から見たところ  裏から見たところ  横から見たところ
USBメモリ修理-上   USBメモリ修理-下   USBメモリ修理-横

上の写真のように、コネクターが上手く収まりました

この後プラスチックのケースにハメテみたら、
ちゃんとハマりました
USBメモリーとしての機能も問題ありませんでした

しかし微妙にコネクタが前に出ていた為、
USBメモリーのキャップが少し浮いてしまったような状態です

これも写真に残せば良かったんですが、
ちょっとバタバタしていて写真を撮り損ねてしまいました

また次の依頼が来た時は、外観も写真に撮って載せてみたいと思います

USBメモリーコネクタ折れの修理は、PC Pacoまでお問い合わせ下さい。