ペースメーカーを入れるまでの話5[予想外の展開①] | キャシーのヒマな人のための痛いブログ

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身の回りのお気に入りのものとか勝手に紹介して自画自賛とかします

今まで

大きな病気をしたことのないわたしが

 

30代で

完全房室ブロックと言われて

 

ペースメーカーを入れるまでの話

 

 

 

健康診断に引っかかっておいて

診察を受けに行ったら

 

先生がイケメンで

 

この後の自分に

どんなことが待ち受けているかも知らず

(大袈裟?w)

 

うっかりヘラヘラしたわたし。。

 

 

 

さて心エコーの日

 

 

その日は別の非常勤の循環器医が

外来の合間にエコーを取ってくれる

 

と言うことで

 

時間に検査室に行くと

 

 

上半身裸で

タオルを掛けられ

心電図の電極を付けられ

 

先生が来るまで

横になって待機させられた

 

 

でも先生がくる気配が全然ないから

 

技師さんには

 

 

「すみません

先生来るまでとりあえず

ゆっくりしててくださいw」

 

 

なんて言われながら

 

ウトウトしていた。。

 

 

とはいえ半裸だし

自分の職場だし

なんならいちおう仕事中に来てるし

いつ急に人が入って来るか…?

 

 

と思いながら

 

中途半端にウトウトw

 

 

そのまま放置されること

おそらく20分(半裸+タオルw)

 

 

「遅くなってすみません!

前の診察の方が時間かかってしまって!!」

 

とうとう先生が

あせあせ慌てて

勢いよく入ってきた!

 

 

と思えば

 

実はずっと付けられていた

心電図モニターを見て

 

 

「えっ???

あのっ

○○先生のウェンケって

どっから来てたんですかね??

え?

これⅢ度ですよね?

Ⅲ度ですよね??」

 

 

そのままの勢いのまま

慌てておる。。

 

 

技師さんも

 

「来てもらってから

モニターつけてもらってますけど

ずっとこの波形なんです。。」

 

 

 

あらやだ

わたしったら

 

なんとなくウトウトしてたけど

 

その間実はずっと心電図付いてて

ずっと見られてたの??

 

 

 

無防備にウトウトしていた時に

 

実は体の中を見透かされていたと知って

 

恥ずかしい気持ちになった。。

 

 

 

でもちょっとナニナニ?

なんか前回のイケメンの診断に

疑問持たれてるう??