スペインのセビージャで
2週間
語学学校に行ってみたお話
初日のこと
初日は8時に集合で
学校に来たらオフィスに声をかけるように
とのことだった
ちょっと迷子になりながら
なんとか学校にたどり着き
1階のオフィス風のところで
Holaaaaa buenos días!
すると
テスト問題とか
学校の案内とか
セビージャの地図とか
一式渡されて
別室に通されて
問題を解くように言われた
しばらく問題を説いていると
順番に呼ばれて
面接〜
ていうかオーラルのテスト？
名前は？
とか
どこから来たの？
どのくらいスペイン語勉強してるの？
自分の国では何してるの？
とか
とりあえずいろいろ聞かれて
どの程度しゃべれるか
見られてる感じ
どこまで勉強した？
とも聞かれた
(過去形がわかるかとか
未来形がわかるかとか)
その上で
もうちょっと過去形勉強したい？
と聞かれたので
はい。練習したいです。
と答えた
さっきやったテストも
さらっと採点され
じゃああなたはこの後
ここまで解いて
と指示され
また最初の部屋に戻された。
でもこの後解いた問題は
別に回収もされず
誰にも見てもらえなかったw
最初の部屋に戻って
しばらくすると
それぞれ名前を呼ばれて
割り振られたクラスに案内されていった
わたしは結構最後の方まで
案内されなかったから
え？待ってて良いの？？
ってなった。。
でも隣にアメリカ人の夫人が居て
その人も呼ばれなかったから
待ってて良いのかしらね〜？
なんて話しながら待っていた。
(このアメリカ人夫人が
学校でのたった1人のともだちとなる)
やっと呼ばれて教科書を渡され
案内された頃には
通されたクラスは
すでに授業が始まっていた
日本にいるとき
同僚に
「第一印象が大事だからね！
ともだち出来るように
明るくしないとダメだよ！」
なんて言われていたから
努めて明るく
Holaaaaaa
とか言いながら入っていった。
(結果クラスにともだちはできなかったがw)
クラスに入るとまた先生が
また新しい生徒が来たよ！
名前は？
どこから来たの？
普段はなにしてるの？
など
みんなの前でいろいろ聞かれた
これも実際
どの程度しゃべれるかの
テストだったようだ
そんな初日。
ちなみにわたしは
週20コマ
+
カルチャーと会話クラス5コマ
の週25コマで申し込んでいて
(1コマ55分)
1日のコマ数は5コマなわけだけど
最初4コマは
2コマずつぶっ通し
そのあと20分休憩
先生が変わって
また2コマ
って感じ
その後のカルチャークラスは
一体どこに行けば良いかわからなかったけど
1階のホールみたいなところに
実は名前とか時間とか教室が
張り出されていた。
続く…