検査受けました 爆 | ぴいちゃん工房

ぴいちゃん工房

止まり木作ってます。

 

ここ一か月で、160本程の止まり木を出しました。

 

CAP!さんにいつもの一山(笑)と、他に特注品も24本ほどあります。

(特注のやつはしばらくしたら販売されるのかな?)

 

また、黄色いインコさんのピース社鳥からも作れ作れ言われたので

どっさり納品(そうでもないが(爆))

黄色いインコさんにはこんな内容で行ってます。

左上 キャリー用パーチ(小) 10cm Sサイズキャリー用

左下 キャリー用パーチ(中) 12cm Mサイズ以上のキャリー用

右上 柚子の木でこぼこ (硬い)

右下 おもち仕様キャリー用 12cm

(他に看護パーチと階段止まり木もお渡ししてあります)

 

暖かくなってきて、これからのお出かけシーズンに持ってこいのキャリー用を沢山作りました。

CAP!さんに納めたものと、↑の小サイズのはSサイズキャリー用の10cmです。

 

黄色いインコさんへは12cmのとおもち仕様のも納めてあります。

「あんじゃらこんじゃら~」と、皆さんの愛鳥さんとお使いのキャリーのサイズ的にはどんなのがいいか、よくご相談の上お買い求めください。

 

おもち仕様はキャリーはもちろん、日頃ケージ内でも快適にお使いいただけます。

 

日頃暴利のぴいちゃん工房ですが、キャリー用に関してはなるべく多くの方にお使いいただいて、「こんな感じになるのか」と実感いただければと思い、安価でお出ししています。

「小型キャリーの付属の止まり木、病院に着いたら外れていた」 と言う方も多いと思いますが、このネジ止めの止まり木は脱落はありません。

 

 

 

また、

「うちの子は脚が悪いんだ」と言う方、ぜひおもち仕様の止まり木をお試しください。

他のインコさんで実証したことはありませんが、少なくともうちのおもちではこれで成功しています。

 

おもち仕様の止まり木を10cmで作らないのは、「脚が悪いからこそ広い空間で余裕をもって暮らしてもらいたい」という私とぴいちゃんの願いからです。

 

鳥は運動です。

体重の増加は良いことではありません。

可能な限り、可能な範囲で快適に楽しく動いて暮らしてもらうこと。

それが愛鳥さんの長寿と健康につながると思います。

 

 

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皆さんご存知の通り、TSUBASAさんのバードラン会員規約が変更になりました。

今まではクラミジアの陰性が条件でしたが、この4月からPBFDとBFDの検査も追加となり3項目となりました。

 

もう少ししたら春のセキセイ会の受け付けを始めますが、もちろん新規約でのご参加となります。

 

 

 

 

 

 

この事項が決まってから早々に主治医の先生にご相談させていだいて(昨年より)、今月初めに二人まとめて受診と検査をしていただいて、先日結果が送られてきました。

 

採血方法は、ぴいちゃんは爪から、おもちは新生羽の抜羽から行ないました。

おもちの場合は脚が悪いので、深爪から脚の痛みが出るとよろしくありませんので、この方法としました。

(ぴいちゃんも抜羽の予定でしたが、換羽終了直後でしたので爪でした)

 

過去にぴいちゃんはPBFDの検査と、イレギュラーのクラミジアの検査を羽軸(抜羽の血液)から行った経験があります。

深爪採血は今回が初でしたが、先生の敏腕のおかげで痛みが後を引く事もなく、検査直後から安定して過ごせています。

 

 

今回の改正、TSUBASAさんから発表があった直後にうちのブログでも書かせていただいて、

[「血液検査ってどうなの?」という方は掛かりつけの病院の先生とよくご相談ください]と書いたと思います。

 

この検査は感染症を皆で防ぐために必ず必要な検査です。

しかし、小鳥さんの場合は採血のショックが悪影響となる可能性もあります。

先生と「どうしたらよいか」をご相談の上、検査していただいてください。

 

 

 

 

 

 

全国の鳥の施設や個人様単位の同鳥会にも影響が出ると思われる今回の規制ですが、

あくまで一飼い主としての意見なんですが

 

・採血をせずに、糞便での精密な検査が実施できるようになると有り難いです。鳥の負担になりませんので

・もちろんそれに合わせて特効薬も

・今回のような重大な改正の場合は、説明会など公聴の場があるとよいと思います。

 (肝心なのは質疑応答)

 

 

 

 

 

 

 

 

こう書くと、

「糞便ではPBFD検査出来ないの知らんの」と言われると思いますが、

もちろんそれも、血管からの血液での検査が一番精度高いのも知ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「血液しか検査出来ない」ではなくて

「鳥の負担にならない 精密な検査方法を考える」のが私達人間の務めだと思います。

(出来る出来ないは別としても)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

痛いの むかつくのでし(#=◇=)

 

 

そうだよな(==;)