鳥爺寺子屋ありがとうございました!! | ぴいちゃん工房

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止まり木作ってます。

本日の鳥爺寺子屋をお越しの皆さま

大変ありがとうございました。

 

当初の予定ではスムーズにお話して時間通りに終わらせる予定でしたが、

途中からとっちらかってしまってのまさかのタイムオーバー(爆)

せっかく海賊店長さんから10分譲っていただいたのに、次の鳥爺親方の時間まで

くいこんでしまいまして、大変申し訳ありませんでした。

 

次の5月4日のTSUBASAさんの愛鳥塾では、同様におもちのケージのご説明の内容ですが、

もうちょっと内容整理して臨もうと思います。

 

また、「電球ヒーターのお掃除の実演」というリクエストがありましたので、後半のディスカッションの時間にこれをやろうかと思っています。

(ご質問を優先とさせていただきますので、時間が余ったら)

ご受講される方はどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

太めのユーカリでまったりするおもち(爆)

これはぴいちゃんのケージ内なので、若干気を使っている様子(ホントか?)

身体が少し水平になっています。これは脚に力が入っている時の姿勢です。

 

 

 

今日の講演が終わりまして、数人の方からご質問をいたたきました。ありがとうございます。

その中での一例。

①文鳥さんがHOEIさんの21ケージを愛用

②寒さに弱いので電球ヒーターを付けている

③ヒーターは中には付けたくない。外掛けしても内側に入る二本のフックが心配

なんとか出来ないか? というご相談でした。

 

私が考えたやり方はコレ↓

ケージの横に、ある程度上部で水濡れに強い箱などを置き、そこにブックスタンドです。

ケージの底板は樹脂製で熱には弱いですが、ヒーターの金属カバーと直接接触がなければまず大丈夫です。

この例のように、ヒーター位置を底板より上にするとさらに安全です。

箱はちょっと重めの物を使用して、ブックスタンドはテープで箱に止めちゃえばOKではないかと。

試しにやってみてください。

 

うちのおもちのケージではこうやってます。

テレビ台の上にケージを載せてありますので、左側に結束バンドで金網を止めて、そこにヒーターを引っ掛けてあります。

こうすれば鳥さんがヒーター表面にに接触することが起きません。

 

どうぞご参考までー