前回に引き続き「A列車で行こう9」の記事を書きます。
今回は街の発展に欠かすことの出来ない「資材」(通称:豆腐)について。
7、8は未経験ですので何とも言えませんがA9からは
資材を生産する工場を建設する時にこの「資材」を必要としません。
なので開発地からかけ離れた地域での開発が幾分楽になっています。
ただ、従来のシリーズと違うのは工場で生産された資材を直接、使用出来ず
一度置き場に移動してから使用するという二度手間方式になっており
従来の様な王道パターンは通用しません。さらに
他社に売却すら出来ないという仕掛けもあり、使い勝手悪くなっています。
なので、効率良く工場から資材を持ち運ばないと赤字になってしまいます。
マップ開始時等、利益が安定しないうちは1~2個程度でOKでしょう。
資材の運搬の仕方は、「貨物」と「トラック」の二種類あり
具体的にどう違うのか双方の特徴を箇条書きにしてみました。
トラック
・運営コストが安い
・AIの敷設した道路を使える
・資材を運ぶ量が少ないため、街の発展速度が遅い、工場での資材消費が少ない
貨物
・運営コストが高い
・目的地まで線路を必要とする(費用がかかる)
・貨物路線をそのまま旅客路線として使うことも出来る。
・資材を運ぶ量が多いため、街の発展速度が早い、工場での資材消費が多い
※パッチBuild082以前での状態。
パッチBuild096の登場によりトラックと貨物との性能の大差はほぼなくなりなり
都市の発展スピードも遅めになりました。
こう見ますとA9の経営面がシビアなだけに「トラック」を数で走らせた方が
使い勝手が良いのが分かります。
では、「貨物」は完全にダメなのか?といいますと
多くの資材を短期間で運べるメリットを生かして
『資材消費の多い物件を土地が安いうち(空いてるうち)に建設出来る』
という事が可能です。
特に資材消費の多めな発電所(火力や地熱)の建設等に役立ちます。
これはトラック輸送でも「保護区」を使用すれば自分が建てたい場所に
資材を大量消費する物件を建てる事も可能です。
A9をプレイしていて街の発展速度がやや早めなためか
資材が貯まりづらい様に感じました。貨物を駆使し
資材を早めに貯め街を発展させ乗客で稼ぐという方法もアリ?なのでしょうか。。。
とりあえず、私はトラック輸送で街をじっくりと育てていきたいと思ってます。
「A列車で行こう9」の攻略wikiもあるみたいです。
是非、ご参考に。(ブックマーク(左下)の方にも追加しておきました)