鉄道を整備し都市を発展させる都市開発シミュレーションゲーム「A列車で行こう」シリーズの
最新作「A列車で行こう9」がいよいよ今週末リリースされます。
ジャンルは「シムシティシ」リーズと似ていますが
「A列車で行こう」シリーズは主に「鉄道」がメインとなり
街を発展させていきます。
「A列車で行こう3」からクォータビュー方式へと変わり
4から高架やバス等の導入、そして初の3D表示となった5、
とさまざまなルーツを辿ってきたA列車です。
特に9は都市開発シミュレーションゲームではお馴染みであった
「マス目」を廃しほぼ自由なレイアウトで街づくりを楽しめるといった点が
やはり注目したいポイントでしょう。
(「シティ・ライフ」や「レイルロード・タイクーン3」「CitiesXl」の様な感じでしょうか?)
「A列車で行こう9」公式サイトサイトでは体験版とまではいきませんが
実際にゲームで開発された都市を自由に歩きまわれる
A9ビュアーソフトが公開されています。
3Dで自由に都市を眺められるゲームは「シティ・ライフ」や「CitiesXL」などが
ありますが、『いかにも日本ぽい都市』が見られるとして
私的にすごく期待しています。
3D都市の醍醐味とも言えるべきビル夜景。
「シティ・ライフ」や「CitiesXL」でも同じようなアングルを試しましたが
やっぱり海外くささ?が出てしまいます。
A9では工場系の建物にも力が入ってそうです。
あった「温泉宿B」?の様な建物がある場所。
と、A9ビュアーソフトでも十分A9を楽しめてしまうぐらい
「A列車で行こう9」はやはり魅力的ではないのかなと思っています。
後は発売してから、また一山何かありそうですが(^^;、、、
(ちなみに私のPCでのフレームレートは設定高で28前後ぐらいでした)
続いて「CitiesXL」の情報になります。
メールで「惑星の申込終了」のお知らせが着ましたので、今後のマルチ参加は不可能っぽい感じです。
それ以前に海外課金等のやり方がワカリマセン。。
ただ、シングルゲーム自体のアップデートも続いており
新しい建物等が少しずつ追加されています。
やはり、気になるのは交通機関にあるバスや鉄道?。
項目があるのに選んでも何も出てこないというのが現状です。
「CitiesXL」もシングルオンリーとはなりますが今後どうなっていくか楽しみです。