都市開発ゲーム Cities XL 紹介 | 新!PCゲーム冒険記♪

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2015年10月よりプチリニューアルを行いブログ名を
「PCゲーム冒険記♪」から「新!PCゲーム冒険記♪」に変更致しました。
今後は海外のインディーズゲームや自分が興味を
持ったゲームを中心に攻略、紹介していこうと思います。

またも久々の更新となりました。


前々から気になっていた都市開発ゲームの最新作「Cities XL」(英語版)がリリースされました。

開発元は「City Life」や「ファイアデパートメント」シリーズ等を手がけているモンテ・クリスト社。

建物のグラフィック等を比較してみると、何となく似ていたりも・・・


さて、この「Cities XL」の最大の特徴は都市開発ゲームながらも

MMOでもあるという事でしょう。1つの仮想惑星に何千とある都市と

資源等を取引しながら大都市(またはこだわり都市)に作り上げていくことが出来ます。


個人的に驚いたのは他人が作った都市をそのままゲームを

プレイしている様な感覚で見れるということです。


現在、都市の数は1つの惑星に約3000~7000都市あたり、

さらにアメリカ、イギリス、ドイツ、フランスサーバにそれぞれ2個の惑星が用意

されているので開発出来る惑星の数は計8個です。

また、開発出来る都市も1だけでは無く複数個開発可能。

同じ惑星で何個も自分の都市を持つことも出来ます。

訂正:一つの惑星で最大5個まで自分の都市を持つことが出来ます。



PCゲーム冒険記♪-CX_001

現在、私がプレイしている都市。(イギリスサーバ)

まだ始めたばかりなので人口は少なめ、取引できる資源もわずかです(笑


土地によって産み出される天然資源の種類と量がある程度決まっており

不足分を取引で補いながら開発していきます。

具体的に天然資源は「水」「石油(燃料)」「農地(農業に適した土壌)」「観光地」の4種類から成ります。

これらを使い都市で「製品」や「農産物」、「電気」、「製造品」、「事務サービス」といったものを作っていき

取引材料にしていきます。

また、取引出来るものは資源に限らず「労働力(市民)」といったものも可能です。