限界突破概要
- 限界突破:0
- スキル上げ:不要
- ソウル:AS攻撃力/攻撃力
- 使うのであれば7凸もあり。ASは軽量化すれば100コスト以下に出来るが、代償が大きいため編成と要相談。トドメに使うくらいに抑えるならスキルレベルは不問。
・売りとなるASにはHP50%消費というデカ目の代償が伴う。攻撃力アップにせよ必中にせよ、LSの多くはHPが50%減ってしまうと機能しないものも多く後続に負担をかけがち。
・LSの適用状態はAS使用時点で判断されるため、満タン状態からオニキリASを使ってもオニキリLSは適用されない。逆にこれを利用して満タン時攻撃力アップを適用しつつASを打つことは可能。
・極絶アルテミス(高倍率AS)
→デメリットなし、コスト半分程度でASをポンポン打てるドロップキャラ。製作難度は高めだが、オニキリを使っているのならいつかこのあたりに乗り換えたい。
参照は現在HPなので、AS使用時点で残りHPが50%を下回っていても使えるしHPが0になったりもしない。ただ、AS使用でHPが激減した後にスキルカウンターをもらって倒れる、はありえる。
鉄砲玉感のある使い捨てASを覚えた犬。ハンゾウはもう少し愛犬精神を持ってもらいたいものである。
某ザシアンと言われることも多いが、犬が武器を加えて戦うという構図は少なくとも1980年代後半の少年ジャンプで確認できるし、その後も似たようなものは結構多い。こないだ映画があったSEED系のメカならバクゥもそう…なると思うし。
まあ、オニキリ自体がザシアンのパクりということではなく、割と昔からある構図なんだよと言う話。
ASが特徴なのに、そのASのデメリットが足を引っ張るせいで活躍の場がなかなか確保できない。
最後に発動するようにしていけば必中LSや満タン系効果を最後まで活かせるので、そういう扱いが楽ではある。
なんにせよ、お膳立てをしっかりしていけば高火力ASとして扱っていけるなるのだが、その手間をわざわざかけるほどのことなのか?という本質的な壁を越えられていない。全敵20倍。倍率は低くないが、1ヒット。
CSは範囲面で使いやすいが、追加効果は期待をしすぎない方がいいだろう。
オニキリが囮となって身を削り、雑魚を減らしたあとでハンゾウがとどめを刺す。流れとしては良いコンビネーションにも見える。
ただ、ハンゾウLSはオニキリを対象としているのにオニキリLSはハンゾウを含まないあたり、毎度毎度身を削らされるオニキリはハンゾウのことをあまりよく思っていないのかもしれない。