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限界突破概要
- 限界突破:0
- スキル上げ:不要
- ソウル:癒し
- 使うのなら限凸しないとASがどうにもならない感はある。使いこなせる手持ちと共にきっちりかっちり鍛えていくか、存在自体見て見ぬ振りをするかの二択で決め打ちした方が無駄が少ない。
・CSは等倍並範囲のやけど付与。火力、特徴全てにおいて見るべきものも物珍しさも何一つ無く、実にミカエルらしいとさえ言える。
・ASは回復床を生成するが火床を生まない。ということは変換ASとセットにしない限り対象を失いかねない。また、100コスト以下には出来るが、同等のコストなら10マスの回復変換が可能な水準。つまり3回使えてやっと独自性の主張に届くことになる。
・ASの都合上、助っ人なし環境では追撃機会がそもそも減ってしまい、使いにくくなる。そのうえ、他のAS使用を求める都合上、スキルカウンターに弱く、エクストラカウンターのカウントもハイペースで進めがち。高難度でこそ活きる回復床生成であることを思えば厳しさがある。
・不死川炭治郎(周囲回復変換)
→入手難度がちょっとキツいが、回復床の生成方法として代用に。
・ガーネット(割合回復+ダメージ1化)
→それだけのリチャージ速度を確保し続けられるならダメージも防げるこっちでいいんじゃないか説。
弱からず強からず、面白いかと言われるとそれもまた。
変な意味でミカエルっぽさが残るミカエル。デザインよし、装備デザインもよし、性能はどうしたこれ、という印象を抱く。鎧はおもしろそうだけど。
物理CSステータスは文句なしで平々凡々の極み。驚くほど無個性だが、ドロップキャラとして考えれば一定以上の性能を有しているのも確か。
ただ、聖樹限凸なんだから入手方法はドロップだけど育成コストはガチャキャラと同等。運気=周回コスト要求があるだけ割高。その中でこのステータスと物理CSでは魅力に欠けるといわれても仕方のない話。
肝心のAS。まず、基本仕様として強化などとの重複は可能。ダブル強化+回復+ロックみたいなことも可能。
ダブル回復床というのは執筆時点では実装されていないので思考の対象外。これが出来たらまた評価も変わる可能性がある。
1ASで10マス程度の回復床生成は他属性ではヤクモなどで起こる現象であり、火でも早晩登場することとなるだろう。それらに対し、3回以上の発動をもってアドバンテージとなりうるのか。
そのために自身含めて4ASを消費しているわけで、それは手持ちのカード全切りのノーガード戦法にも等しい。そこをカバーできるという状態で、150%ものオーバーヒールが必要になるものだろうか。
また、それだけ切ればリチャージに全力をあげる必要もある。そのために回復床を全部なぞっていては、回復床の持ち味であるHPの取り置きが出来ないではないか。
スキルチャージアイテムとか、エアやバースの色違いASとか、そういうなぞり以外のチャージ方法との組み合わせは、もしかしたら思っている以上に必要性が高いのかもしれない。
独特ではあるが、現状強力とは言い難い。ある程度いつでも作れるのだから、必要になってから作ればいいんじゃないか、とサボり魔としては考えてしまうところである。