世紀末救世主 ケンシロウ | ポコダン モンスター採点図鑑

ポコダン モンスター採点図鑑

ポコロンダンジョンズに登場するモンスターは数多く存在します。その中でも限界突破が可能な星7のキャラを中心として評価、解説していきます。記事内各項目の見方などについては『テーマ』→『はじめに』よりご確認ください。


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総合評価&適性チャート
7.0/10点


限界突破概要

ステータス成長:バランス型
スキル変化
 +4:CS(付与確率アップ)
 +7:AS(倍率アップ)

 

オススメあれこれ
  • 限界突破:+6
  • スキル上げ:不要
  • ソウル:攻撃力が上がるもの 魔力
  • 必中LSを用いての引率目的であれば別に魔力でいい気もする。限定ソウルなら基礎攻撃力の上がるものを。

 


ここが得意、ここが苦手
 ・必中LS×非必中の多段ヒットASにより、4マスサイズに対し約40倍×3マスの攻撃を行うことが出来る。全範囲に対し30倍ダメージを与えたのと似たようなレベルにはなる。

 ・バランスタイプにポチパ向きのキャラが多く、タイプ指定LSの割にまともな編成ができる。


 ・LSを活用しない場合、1体に対し極めて命中率の低いASになってしまう。スザクよりマシなはずだが、最低値の1ヒット×20回で終わることを覚悟した方がいい。

 ・相性の良いバランスタイプポチパ要員≒コラボキャラ。新規勢に対しては厳しい指定かもしれない。

 ・物理攻撃、CS内容、ともにまとまっているものの特筆すべきものもないという状態。何一つ弱いことは書いてないが、褒め称えるほど良いことも書いてない。


相性の良いキャラは?
 ・バランスタイプダメージAS使い
 →ただ、シンジや無一郎など必中LS持ちもおり、そちらを有していればそれでいい。属性をまたいでいけるため、ゼロスザクのような子と組むのも悪くないが、属性相性の影響は受ける。気をつけておこう。また、必中はASのみを対象にしている。


無いときの代用キャラは?

 ・シンジ(煉獄シンジ郎の方、必中LS)

 →1体の4マスボスに対する役割は近しいものがある。ただ、必中LSの質や攻撃力、そこから生まれるCS火力などケンシロウが勝る部分は少ない。攻撃回数シールドを60回削れるくらいだろうか。




 弱からず強からず。思ってるよりも単体火力は高いため、タイマンならASもいい仕事をする。必中でさえあれば。


 攻撃回数シールド削りとしてはやや半端。基本的に99回シールドを単独で割れるわけではないが相手が9マスボスなど範囲すべてを当てられるなら割れるし、50回シールドくらいなら貫ける。必中でさえあれば。


 ASから考えれば対大型が本命に見えるものの、対1マスサイズに対して計40倍相当を当てられ、この場合は必中LSも要らないことになるなど、実は小型ボスに対するときの方が編成自由度が上がったり相対評価が上がったりする。変なの。


 とはいえ、物理CSは中の上~上の下という感じでまとまっているため、特に対1マスに刺さるわけでもなく。


 なお、攻撃回数はこの手の中では少な目となるが、それでも4マス相手に60ヒット。つまり60回分の敵防御力による減算処理がある。そう、高防御の敵に弱い。それでいいのか北斗神拳。


 ポコダンだと主人公はぼんやり枠になりがちだよねというにはキチンとした火力になるし、その枠からは十分はみ出してるよと主張するにも苦しさがある。


 弱からず強からず。