No.233 アリーナお疲れさまでした | ポコダン モンスター採点図鑑

ポコダン モンスター採点図鑑

ポコロンダンジョンズに登場するモンスターは数多く存在します。その中でも限界突破が可能な星7のキャラを中心として評価、解説していきます。記事内各項目の見方などについては『テーマ』→『はじめに』よりご確認ください。

 何はともあれ、アリーナセツナ杯お疲れさまでした。正確な結果は明日の夕方発表だったかと思いますが、なんとかかんとかそれなりのかたちになれたかなって感じでした。


 改善要望含め、全体を踏まえた反省会みたいなのは明後日、サブくんの結果は明日。そのあたりで書いていこうかと思います。


 とりあえず今回はメインのアカウントのパーティ紹介と大ざっぱな方針について記録しておこうと思います。


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 まず最初に。今回のアリーナ、モンスター編成については最初からこのかたちでしたが、誘導については最終的にある筋からフロア1と2の途中までの情報をいただきました。なので独力とは言いません。


 フロア2の後半とか3とかも聞こうか迷いましたが、そのあたりどっちみち手持ち(主にCS範囲)で誘導の最終形が変わるからいいかと思い、そのまま自己流でやってました。結果から言えばフロア1も同様に手入れをすることになったりはしましたが。まあそれでもサポートを受けての結果です。それを踏まえて。


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《特別部門》


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 最初から最後までモンスターはそのまま。武器だけ週末になって銃にしました。
 羽宮くんの採用は運気5だったので諦めました。リヴァイアサン武器も固有の方のルーンがなくて、やはり必要かと考えたときには手遅れでした。ということで、双剣タイプのシンジレイを代打に立ててやってます。
 その辺の影響でフロア1は確か222コンボくらいが天井になる誘導方法でした。また、シンジレイは縦3列CSなのでフロア2での範囲漏れが多く、最後までこれという誘導方法にたどり着きませんでした。やはり苦手。
 ソウルはアモン以外全員物理ソウルです。
 
 結果としては編成の割にかなり伸びが悪く、Aのどこかで終わってると思います。600でない編成じゃないと思うんですが、もう少しやれたかなあ…。

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《星5部門》


 こちらは編成そのまま、途中から鎧だけ変えました。ブロックダメージが10万と高く活用はしたいのですがコンボ数が落ちます。
 コンボエンハンスがある場合に限り、剣のヒット数を伸ばす方が防具スキルより補正量が高くなるため、ここと星7はこの兜でした。

 途中からは鎧も変更。被ダメを抑えることで整地ターンを長く取れる感じです。ただ、兜の軽減がないこともあり、400~500程度のダメージは発生します。コノハナサクヤはスキル4だかそこら。
 特別部門もそうですが、この2ヶ所は年単位での日頃の行いが響く場所なので、思い立ってひと月程度の私がどうにかなる場所ではないという割り切りというか諦めというか、そういうものは持ってやっていました。

 方針としてはフロア1は少しブロック掃除してからの整地→292だったか、そのくらいのコンボ数まで行けたような気がします。
 フロア2は最後に斜め吹き飛ばしでドラゴンをブロックに2ヒットさせてましたが、なんとも正解感のない動きになったなあと思ってます。なによりコンボ数が200いってない。
 フロア3は初期から一貫して初手攻め。ただし削るのは半分程度までです。怒ることでダブル強化火床を作るので、それを使うべくさやかASでコノハナサクヤ以外を出現させて戦ってました。ただ、とにかく端に寄られてしまいコンボ数的な成功とは程遠い出来でした。そこは試行回数だったかなあ。

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《星7部門》


 フール引けませんでした。結局最初から最後までクタニドオルタにしていましたが、シンジ(煉獄の方、吹き飛ばし目的)とシンジ(狭いけど3倍CS×連撃タイプ)を使うか迷ってました。

 結果、剣は使う…というか剣×兜にした方が双銃×攻撃力兜より補正出せそうだったので剣採用→それなら煉獄シンジ郎は不要→スライドにシンカポポロン使うことに躊躇いシンジも不採用ということに。

 シンジ(連撃)はありだったかもなあ…。ただ、あのCS範囲とコンボ数の両立をすると当てられて4体までなんですよね。うーん。シンカ2個使う勇気がなかった。

 方針としては特に変わったところはなく、文字で表せる程度の説明で言えば、ブロック減らして集めてドン。これにつきます。

 ASはフロア1でロンド(スキルMAX)とデスティノ、フロア2でもその2人。最後の1回はコンボ数ブーストを2で使うパターンとフロア3でもロンドを使うパターンを試していました。

 モンスター編成は初回からずっとこれですが、装備に関しては結構変わりました。剣×無一郎兜の組み合わせは変わってませんが、無一郎剣ASでフロア2の初手ブロック散らしはダメだろうかとかやってみたりしました。
 剣で何とか出来うるものをAS回数使ってやるんじゃないよということでこれも流れて、フィンブルヘル剣を経て、整地のしやすさでのブレイブ剣に行き着いています。

 鎧はアースガルドヘルを使っていたのですが、星5の整地に軽減を使って良さそうだったのでこちらでも使ってみました。ただ、これは失敗だったかもしれません。
 確かに整地に使えるターンが増えるのはそうなのですが、吹き飛ばされからのブロック2万ダメで失敗するなども普通に起きますし、なにより総得点に対する被ダメ失点の割合がとにかく低い。

 140万から減点が20万か2万かという違いに対して、3000万からのー20万かー2万かはもう誤差。そこで勝負の決まるラインには日頃の手間のかけ具合からして届かないでしょうし、それならアースガルドヘルを使い続けた方が良かった気がします。

 星7はとにかく時間と回数を使えなかった。サブくんが楽しかったのもありますし、体調不良もありますが、他がうまく行かなくてそっちに割きすぎた感じがあります。ペース配分もアリーナの難しさですね。

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 多分結果としてはA1、A1、S3で終わったんじゃないかなと思います。あの時間でそれなりに良くできたと思う反面、やる気だしてこれかという自分へのがっかりみたいなものもあります。やっぱり向いてないな、アリーナ。それを痛感したセツナ杯でした。

 強いて言えば、モンスター編成だけは初手から最終形を描けていたので、そこだけは満足しています。そういう意味でも日頃の活動が良く現れてくるのかもしれないですね。

 いやでもシンジは試せば良かったな…。

 ということで、今回はここまでに。明日はサブくんの結果発表。装備取り切れてる…かな?微妙なところ。