No.214 火を付け直したいときのリブート方法 | ポコダン モンスター採点図鑑

ポコダン モンスター採点図鑑

ポコロンダンジョンズに登場するモンスターは数多く存在します。その中でも限界突破が可能な星7のキャラを中心として評価、解説していきます。記事内各項目の見方などについては『テーマ』→『はじめに』よりご確認ください。

 基本的には完成欲と酔狂をベースに更新を続けているのがモンスター採点図鑑。こういうことを続けるにあたって大事なのが「義務感でやらないこと」。これは以前ポコログでお話したこともあったと思います。

 そして、前回書いていないもう一つの大事なこと。それが、


 我に返らないこと。


 もちろんコンテンツの内容そのものは冷静に書く必要があるのですが、更新を続けるということに対しては、ある種の思考停止が必要になるときがあります。以前書いた感じで言えば「日常化しているので気にしない」、とかですかね。


 昨日は更新をお休みしたのですが、別に体調が悪かったとかではなく。あることがきっかけで、突然火が消えちゃったんですよね。凄く冷静になってしまった。


 人生における可処分時間の1%以上を既に費やした更新作業。ここから増えることはあっても減ることはありません。


 収益化の出来るものではないし、運営にも「ステータスの数字に至るまで著作物であり画像使用をしない場合でも電子書籍化等による営利行為はダメ」と過去に言われています。

 その正当性はともかくとして、向こうが望まないものを無理に押し通す気がないので、これに関しては永遠にありません。いつかアンケートにもあったと思いますし、ここでお答えしておきます。


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 まあ、こういうことは過去にも何度かあったことですし、これまでの経験を元に行動すれば明日か明後日あたりからまた書けるようになる気がしています。


 先ほども言ったように完成欲と酔狂が更新のベース。酔いが覚めたとしても、そこには完成欲がまだあるわけで。ただ、書きたいけど今は書きたいものが書けない。


 こういう時間の乗り越え方。一度火が消えて、でも種火が残っているときの火の付け直し方。人それぞれかなとは思うのですが、私の場合は“距離を取ること”と“コンパクト化”です。


 火のついてないところに薪をどかどか置いちゃうと酸素足りなくなって火が消える。だから逆に不要なものを減らして隙間を作って、風通しを良くする。そんな感覚でしょうか。


 そんなわけで、昨日と今日(もしかしたら明日も)は離れてようと思います。正月休み明けにまた休むことになりますが、無駄に書いても仕方ない。


 あと、コンパクト化。需要に対して負担が大きい検定試験とPocoZAPは一旦休止します。アンケートも今月は行いません。周年とかコラボとか、改めて火がついたところで手を付け直していきます。


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 こういうの、私の話に限らず他でも応用出来ることかもしれません。ポコダンそのものも、疲れたらデイリーすらお休みしてみたり。好きなとこだけ眺めて閉じる日があってもいいのかも。


 嫌になる前に、休む。そういう気楽さみたいなものを忘れないようにしたいものです。そんなわけで、おやすみなさい。また。