限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:可能な限り上げておきたい
- ソウル:物理攻撃力/攻撃力 AS攻撃力/攻撃力 CS攻撃力/攻撃力
- ポコダン屈指のカスタマイズ性の高さ。どこに寄せるかで個性が出るところ。周回寄りのAS、サブ時にも強い物理、フィールド維持前提の倍率CS、どれに寄せても強い。スキルレベルはフィールド維持を考えると上げておきたいところ。
・フィールドが無くてもエースアタッカークラスの火力。24倍AS、主副一致で実質6400相当の攻撃力。これで文句があったら並のアタッカーは引退ものである。
・フィールドは維持に自身のAS発動を必要とするが、そこまで軽いASではない。そして一度切れると再展開の方法が無く、LS枠がつぶれてしまうリスクがある。
・リーダー時はASをブン回す必要があるが、そのためには当然他のスキル(カゲツなど)も使っていくことになる。よって比較的メジャーなスキルカウンターやエクストラカウンターへの対策も必要となる。
・AS火力や必中効果ならシンジ、CS火力だけなら冨岡義勇など、部分的代用は可能だが、リーダー時の圧倒的性能は再現出来ない。
非常に強力な反面、弱点も割と多いコラボキャラ。
リーダー枠を占有しがちな部分は炭治郎と通ずるものがあるが、サブ時の性能でも問題ないくらいの強力さがある分、炭治郎より遥かに使いやすいつくりになっている。
弱点としては
・混乱、気絶、眠りなどを受けることでフィールド延長タイミングを逃してしまう可能性があり、切れた際の悪影響が非常に大きいこと
・フィールド維持のための編成難易度がかなり高いこと
・仮に編成出来たとしてもフロア面積によっては運用が出来ない可能性があること
などが挙げられる。
また、アリーナや一部クエストに見られる必中環境では自身の威力アップのためのLS採用は非効率なものになるため、他の攻撃力アップものを用いる方がいいだろう。
このように、気になる点は多くともそのほとんどがフィールド維持に対するもの。ハナから長期維持を諦めてしまえば気になる点はほとんどなくなるとも言える。
ただ、世の中そんなにサクサク終わらせてももらえない。サブでも強いと言われても、より良いものが目の前にぶら下がっていればそれを使いたくなるのも人の性。
いかにフィールドを維持するかは、イコールいかにスキルを早く貯められるかということ。しかもエーテルのようなチャージLSは自分が枠を埋めるので使えない。
雑に強いが、強さの維持自体は繊細で難しい。AS使用のタイミング、他キャラ含めたスキル管理、敵攻撃との兼ね合い、あれやこれやと難題は山積みだ。
だから面白い。