第10の使徒 | ポコダン モンスター採点図鑑

ポコダン モンスター採点図鑑

ポコロンダンジョンズに登場するモンスターは数多く存在します。その中でも限界突破が可能な星7のキャラを中心として評価、解説していきます。記事内各項目の見方などについては『テーマ』→『はじめに』よりご確認ください。


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総合評価&適性チャート
5.0/10点


限界突破概要

ステータス成長:耐久型
スキル変化
 +4:LS(習得)
 +7:AS(カウンター効果追加)

 

オススメあれこれ
  • 限界突破:+7
  • スキル上げ:可能な限り(8レベ目安)
  • ソウル:HP%/HP 回避
  • スキルは上げられるに越したことはないが、どっちみち重い。ブレポコでの利用を思えば100コスト以下になっていると楽かも。

 


ここが得意、ここが苦手
 ・軽減とダメージ1化、気絶付与にドレイン回復と防御方面の充実は火属性でも貴重なもの。HPも高い。

 ・スキル無効を貫通するおびえ付与手段となる限凸後のASは本来ならコラボ限定などが持つようなもの。


 ・ASコストが同格スキルに比べ30程度重い。スキルを上げきってなお劣るが、近づけることは可能。無論、あちらはなお軽くできる。

 ・ドレインCSは吸収率と攻撃力の関係で7凸しても1ヒットあたりの吸収量は少ない。


相性の良いキャラは?
 ・火セツナ(チャージLS)
 →セツナと合わない子がどこにいるのかって気もするが、このキャラのようにリチャージ速度が重視されるキャラには特に必要性が高い。無論、他のチャージLSでも可。

 ・雷レイジ(ひし形変換、大やけど付与+ドレインCS)
 →耐久しながら勝つための削り手段。やけど、毒でも。自前で持っていればこちらをリーダーにしても。


無いときの代用キャラは?

 ・森ガーネット(ダメージ1化+割合回復AS、ドレインCS)

 →こちらの方がASコストが軽く、リカバリーも可能なので取り回しは楽。ダメージ1化は森ガーネットが1ターン、火ガーネットなら2ターンなので回復量か持続ターンかで選択。


 ・十文字克人(劣等生コラボドロップ、ダメージ1化CS)

 →古いコラボなので所持者そのものがレア。恨みによる解除にやや強い側面がある。




 手早い攻略や周回などには向かないが、突然必要になってもおかしくない。絶妙なラインの性能をした極絶ドロップキャラ。


 ダクネスやアルベドなどコラボキャラが有していたASをコスト30増にて所持。スキルレベルを上げれば似たようなものになる。


 CSは範囲が広く、コストも軽い優れたもの。特に無凸の5CSで縦3列、中確率気絶にドレインつきというのはコスパがかなり良い。8CSでも確率が上がらない点は残念だが、流石にそこまでは望みすぎと言うものだろう。


 また、森軽減LSは常設だとニーズヘッグかホルスか、そのぐらいの選択肢しか無かったようなものなので、ドロップ入手可能な点はかなりありがたい。

 ただ、LS習得には4凸が必要なので、そこに至るまでの運気上げもまた必要となる。こればかりは頑張るほかない。ラキポ入れるのはもったいないし。


 猗窩座の時とは異なり、無ければ無いで何とかなる性能にしつつ、再現性と個性は出してきた感のある第10使徒。出来れば広く手に入れられるようであって欲しいが、どうなるやら。