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限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:そのままではかなり重い部類なので軽量化推奨
- ソウル:物理攻撃力/攻撃力 CS攻撃力/攻撃力 魔力
- 連撃タイプ×倍率CSを有しているが、攻撃力は並より少し高めかというくらいなので限定ソウルで補うメリットは高い。物理かCSかは好み。強いて言えばCSが有利かも。
・LSのゾンビ無効と毎ターン開始時の回復により、異常に左右されず確実に体力を補っていける。
・連撃タイプ×倍率CSの組み合わせにより、変換使いとして有数の火力を振るうことが可能。
・ASコストが重め。こればかりは仕方ないとも言えるが。
・スキルカウンターによる混乱、しびれ、気絶、呪いに弱い。チャージ速度を上げたのに動けない、が最悪のパターンなので気をつけたい。
・紫式部(ゾンビ無効LS、列変換)
→常設でのLS代用枠。軽い列変換も強い。
・プロミネンスヘル(連撃タイプ、ゾンビ付与CS)
→物理CS方面の類似性。CS倍率は劣るが主副一致もあるので総合的にはトントン。回復能力はない。
ナラクタワーと同時に実装されたレジェンド枠。特効格にレジェンド持ってくるんかい、と騒がれたりはしたが必須度合い、ナラクへの刺さり具合がそこまででもなかったため大事には至らなかった。今でもどうかなとは思ってる。
ナラク戦において、というより普通にどこで使っても強い。なんなら保険としてセツナと組んでても良いくらいだ。
変換主体のパーティにありがちな火力の平凡さを補えるだけの物理CS性能を中心に、名実ともに中核となってパーティを導いてくれる存在といえるだろう。
最速でもって82コストなので、毎ターンフルチャージしていくためには最低でも41マスが必要。障害物などで、そもそもそれだけの床が無い場合もあるため、ステージの床数は常に意識しておこう。
一般的の盤面であれば、自身の変換で10確保できるのに加え、41マスなぞったことによるドロップのうち25%は火床を期待できるため10マスくらい、合わせて20マス程度は毎ターン確保できる。つまり82コスト以下のASであと21変換ほど確保できればループが行いやすい。
こう考えると、そのASで任意の色を12+LS補正でさらにいくつかの火床を1人で確保できる水デスがいかにマッチしているかが、よくわかると思う。これを踏まえ、水デスの軽量化水準として82を推奨してもいいくらいだ。
連撃タイプ×倍率CSということで、最近増えたアリーナ5枠目、AS使用を考えない物理CSアタッカー枠としての採用も視野に入ってきた。ネックとなるのは不一致4400という攻撃力。アリーナで使うのであれば攻撃力をソウルで補いたいところである。
自身は回復をし続け、相手の回復は阻害する。HPアドバンテージを稼ぎやすく拘束を行わないその戦闘スタイルは高難度を見越しつつもあらゆる場所に連れて行きやすい万能なもの。ポコダンの新たなパーティスタイルを提案してくれる、レジェンドの名に相応しい一体である。